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対立しているように見えても戦争をするという点に関しては一致するという点がアメリカの二大政党「制」の問題です。つまり国際金融資本がどうしても譲れない点だけは確保した上で些細な点についてだけバリエーションを示すという特徴があります。日本でもそのような二大政党を作ろうとしているだろう事は想像に難くありません。この事は宣伝していくべきでしょう。しかし、日本国民の多くはまだこの点に気がついていないように見えます。小沢は社民党とも一定の連携を取る必要がある事から一定反戦的なポーズを取ろうとしているのでしょう。そこで我々の戦略はこの小沢のポーズを「真に受けて」自公政権のアメリカべったりの戦争協力に待ったをかける契機とする事です。必ずしも国際金融資本が望む二大政党ではなくなってしまうのです。敵のふんどしで相撲を取って勝つ作戦です。