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「確かな野党」と称してすべての選挙区に候補者をたてた共産党は今回も惨敗。
前回参院選では、四国、九州では、共産党の票が民主候補の足を引っ張って、
民主は惜敗した。今回はそれ(共産党の足ひっぱり)にもめげず、民主に票が
流れた。
民主党の勝利でよかったこと
テロ特措法延長に反対 民主・社民・国民新の3党幹事長一致(共産党が抜けて
いる?)。
民主党の小沢一郎代表は6日、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長と会談し、
テロ対策特別措置法の延長に反対する意向を改めて表明。民主、社民、国民新の
野党3党の幹事長も同日夜、都内のホテルで参院選後初めて会談し、テロ特措法
の延長に基本的に反対することで一致した。
テロ特措法に基づく海上自衛隊のインド洋上における「海上の無料ガソリンスタンド」
に、今年2月までに550億円かかったという。そんな金があるなら、多くのホームレスや
貧しさに苦しむ人々を救済資金にまわせないものかと思う。
小沢掲示板(小沢一郎ウェブサイト)政策提案へ、下記を投稿した。
”” 北九州市では、生活保護を打ち切られ、餓死したことが報じられていました。
夜の都会の裏通りでは、ホームレスの人たちがゴミ箱をあさっている。
東京・渋谷区のスーパーで3日夜、万引きが見つかり、逃げた男は、突然持っていた
ナイフで自分の胸を刺し、自殺した。
調べによると男はおにぎりと菓子パンなど1000円相当をカバンに入れているところを、
ほかの客が見つかり、逃走した。
自殺者は毎年3万人を越えている、経済的理由による自殺者多い。
どうにかならないものですか。
自民政権は、財政難を叫びながら、海上自衛隊のインド洋における主たる活動は各国艦船への
無料の「給油」活動。「海上の無料ガソリンスタンド」と、揶揄されています。国民は大幅に値上が
りしたガソリンにあえいでます。
今年2月までで、海上自衛隊が給油活動にかかった費用550億円を越えるという。
11月1日期限切れとなる「テロ対策特別措置法」問題が急浮上しています。
小沢代表は延期を拒否する方向であることを言明している。小沢代表の言葉を信じたい。どうしても、
延長に同意せざるを得ないなら、せめて貧しい人たちを救う予算を付帯条件にできないものですか。
「生活が第一」という小沢さんの言葉を信じて、参院選では民主党候補に投票しました。 ””