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(回答先: 自民公明の長期政権化でドツボに嵌っているのがアホ日本人 投稿者 baka 日時 2007 年 7 月 28 日 20:16:34)
民主党の本質論は色々あると思うがこの生活破壊批判に賛同の意味を表すという意味が選挙にはあると思います。
民主党を中心とした政権だったら自公政権よりもマシになる可能性があるのだったらこれに賭けるべきだ。
民主党と自公政権が同じだと主張する人はその事の証明責任がある。
証明できないのなら勝てる可能性がある民主党候補に投票する事を批判する資格はない。
阿修羅掲示板の常連なら誰も民主党に過大な期待はしていないだろう。
その上での「よりマシ政権」選択だと言う事が何故理解できないのか謎だ。
民主党の中の改憲派の存在があるとしても自公政権なら間違いなく改憲に進むのだから自公VS民主の対決になっている選挙区は迷う余地なく民主党だろう。
比例代表は天木直人氏か共産党にして選挙区はそれそれの事情に応じて最善の選択が民主党なら民主党に集中するしかないではないか?
こんな簡単な事が理解できない人の頭の構造がどうなっているのか非常に興味深い。
はっきり言ってアホかと思う。
恐らくは二大政党化に対する抵抗選挙などと位置付けているのだろう。
自公政権打倒選挙ではなく二大政党化抵抗選挙という論点にずらしているのだ。
民主党を勝たせ政治権力をずらし生活防衛をした上で共産党的政治を行う基盤を形成するという発想が無いのだろう。
民主党を勝たせる事は共産党的政治にとって不利なのか?
有利だろう。
自公政権の方が批判し易いから自公政権の方がいいというのは「万年野党が確かな」政党の奴隷根性と言うべきだ。
改憲1つだけで考えれば民主党は自公と似ているだろう
しかし政治はトータルに考えなければならない。
全ての政策を比較して考えるべきなのだ。
1つの政策だけ取り上げて「同じだ。」と主張するのはバカだ。
又、政治はこの選挙だけで決定するのではない。
民主党を勝たせた後でも反改憲運動をやっていけばいいのだ。
国民の世論が圧倒的に反改憲であれば国会も改憲ができないのだ。
選挙は又やってくるからだ。
2009年9月11日までに衆議院選挙があり
2010年7月25日ごろに参議院選挙があるのです。
明後日以降はこの2つの選挙を念頭に活動をすればいい。
2009年までの総選挙も生活防衛選挙になるだろう。
この時こそ民主党を中心とした政権を作るべきだ。
明日はその為の戦略的媒介形成の為の闘いなのだ。