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間違いではないが、方法論が欠けている。
http://www.asyura2.com/07/dispute26/msg/132.html
投稿者 考察者K 日時 2007 年 7 月 04 日 06:32:15: JjkI8nWTpj0po
 

(回答先: <三大勢力制>自民か民主かではなく、自民か民主か「反格差拡大・反憲法改悪」か、という、三つの選択肢を提案します。 投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 03 日 23:54:02)

これはKの意見でしか無いが、heartさんのご意見は方向性では正しいと思う。

問題は「それを為すためのプロセスをいかに構築していくのか?」だろうと思う。

「護憲派の批判はしないほうが良いのか?」
批判と誹謗中傷の区別はべつにして「批判のないところに前進もない」
今の状況を作り出したのは間違いなく、護憲勢力の怠惰と、独りよがりな自己満足的唯我独尊体質がある。

誹謗中傷はしてはいけないが、批判すべきところは批判し、正すべき所は正していかなければ「健全な前進にも繋がらない」と云う気がする。

「民主党は信用できない。」その意見は単純に「民主党に反自公の期待を集中させようとするマスコミ」に比べれば大きく進んでいるとKは思う。

しかし、民主党にも護憲勢力が存在している事も忘れてはいけない。
将来的に民主党が護憲と改憲で割れる可能性もあるから、民主党の中の護憲勢力とはそれなりに友好の関係を構築していくと云う考え方も考慮する必要性があるのではないだろうか?

護憲の切り口として「9条死守」と「人権憲法」の2つの側面があり、マスコミの「9条死守」だけへの誘導の中で「人権憲法」面へのアプローチを提起しているのは正しいと思いますが、その旗頭である護憲勢力側の「構成員への人権の配慮は?」と云う部分も考える必要性があるだろうとも思います。

護憲勢力側が僅かな差異によって分裂している現状があります。
その要因となっているものを見極め「是正」していかなければ、護憲勢力側は最終的に敗北するでしょう。

党ではなく人を大切にしていくようにしなければいけないのだろうと思っています。

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