この二者択一を迫った上で「私は根本的改革を望む」と結論する思考がありますが、漸進的改革をしつつ根本的改革の基盤を形成するという路線は最初から存在しないかのごとき思考だと思います。是非、弁証法的多重戦略という思考の存在を認めていただきたいと存じます。二段階革命論と言ってもいいです。
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