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日本共産党、第四インター、中核派、革マル派、青解派、ブンド、ワーカーズ、グローカル・・この中で企業のリストラ、自衛隊のカンボジア派兵、イラク派兵、石原都政の教育介入の阻止に成功した党派はあるだろうか?一つもない。左翼党派は日共系、非日共系問わず泡沫勢力である。井戸の中の壮絶な殲滅戦で左翼人士は次々に死んでいき、右翼ばかりが生き残った。ソ連・ユーゴ・中国もそれに近いが。戦争に反対するのは生存を求める為であって、戦争反対者が死神であってはならないだろう。
この国の大学出の法務官僚は離婚後に早く生まれただけの何の罪もない子供の権利まで奪うのである。その発想は封建時代と変わってない。こんな日本を左翼は何故変えられず、動きを止められず、この30年間後退し続けたのか、何故負け続けたのか、よく考える必要がある。
そして、人権無視の都知事を讃える為の祭典を阻止できる力を持たねばならない。
石原家の 石原家による 石原家のための
細木の 細木による 細木のための
マスコミであり、日本であってはいけないではないか。サラ金業者によって奈良時代の隷属状況に戻されてはならない。
この60年間で起きたのは日本社会の変化であって、日本社会の進歩ではないのかも知れない。
とにかく東京五輪の最中に阪神大震災みたいな大地震が起きてはいかん。五輪開催の金を全て防災に回し、地震被害を最小限に食い止める力を作るべきだ。世界最先端の技術を持つ日本もまだ未だに地震の恐怖から完全に免れてはいない。まだ地震を止める技術までは持ってないようだ。だったら今の日本には五輪よりやるべき事はあるはずだ。
労働者の地位が奈良時代に戻るのは真っ平ご免だ!
私達が生きる為に戦争賛美体制による東京オリンピックに反対しよう!