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(回答先: Re: 差し出がましいようですが 投稿者 たそがれ竹べえ 日時 2007 年 3 月 18 日 21:13:14)
＞私もＡから学んだことがあります。「付き合う友人は、よく考えて選択しなければならない」ということです。
その通りだと思います。
他人を何とかして救いたいとか、治してあげようと思う事ほど厄介で危険な事は無いと思います。
これからの時代、更におかしな連中や、精神異常者が増えていく筈です。そしてそういった連中の「負」のネットワークは今後更に拡がりを見せていくでしょう。
これはもう「今の時代の持つ避けようの無い危険」としか表現できないのですが。
彼らに同情する事はあっても、けして中途半端に関わらない事です。
そういう人生を歩むべくして歩んでいる人達を救おうというのは、こちら側の傲慢な思いというものです。
現に無神論者の方に「神はいるのだ」と、「その人のため」を思って熱っぽく語っても、それを必要としない彼には余計なお世話なのです。
また、出来ない事を出来ないと認める事は、けして器量が小さいのでは無く、「己をよく知っている」人であり、私は逆にそういった人こそ誠意ある人物ではないかと思います。
私たちが出来る最善の方法は、A氏のような方々を反面教師として学びとる事ではないでしょうか。
同じ轍を踏まぬ様にとA氏が教えてくれているのだと思うことで、そこにA氏の存在意義がある様になると思うのです。
この世は良いことも悪いことも経験する為の、学びの場であると思うのです。
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