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(回答先: <私の理想>抜本的な政治改革はいかにして実現可能か/真の民主主義は一人一人の正直な行動から始まる 投稿者 heart 日時 2007 年 3 月 11 日 17:08:50)
選挙の時には戦略的に考えざるを得ません。
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/1092.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 3 月 11 日 19:00:20: YdRawkln5F9XQ
根本的に考えるのは日常的に行うべきであり、その結果として選挙の状況が生まれるとお考え下さい。現状の体たらくは我々が日常的にまだまだ根本的に考える事ができていない為に生じた状況なのです。このごに及んで「根本的批判が足りない。」と訴えても手遅れです。当初、私は浅野氏の事をよく知らずに石原都政を葬る為にワラをもすがる気持ちで支持表明しました。それに対して貴方を始めとして様々な方から「ちょっと待て浅野はそんなに立派な人ではないゾ!」と指摘され考え直しました。そして不信感を持つ浅野を支持するよりも当選はしないかも知れないが信頼できる候補として吉田氏支持に転向しました。この信頼は今も変わっておりませんが、当選しないだろうと思っております。民主や社民や様々な市民活動家が押す浅野氏の方が得票するだろうからです。そこで私は石原都政を終わらせる事を最優先し、浅野に勝たせて浅野都政誕生後からの浅野監視という戦略に再転換しました。吉田都政を実現する為にもこの方が近道と判断しました。再度石原続投になれば都民の間の敗北感が強過ぎるからです。浅野氏の都政の実態が明らかになれば浅野批判が起こってくるでしょう。それでも遅くはないというかそういうシナリオしか現実的ではないと判断しました。「認識は根本的に政治は戦略的に」という使い分けが必要なのです。