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恐るべき真実 そしてブロガー政界へ? (らっっっっっっっっきーチャンネル)
http://www.asyura2.com/07/dispute25/msg/293.html
投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 2 月 27 日 07:42:40: ZtsNdsytmksDE
 

http://ch07081.kitaguni.tv/e350344.html

 2/23に投稿した内容の元ネタは、「日本人が知らない恐るべき真実」というサイトから引用させて頂いた。

 このページは、本当にすごいページであって、情報量が半端ではない。ロシアに在住の方が、日本に危機感を抱いていて、命をかけて書いたというサイトである。例えば日本の宗教団体の事だとか、ユダヤ人の話とか、放送コードからは完全にアウトな情報ばかりが載っていて、非常に面白い。

 そして、この方によると、もう既に、日本は、将棋で言えば「詰んで」いる状態との事である。

 自分もそう思う。(笑)

 しかしながら、日本は人口が127,700,000人ぐらいいる大国なのである。いくらこの国が終わったからと言って、全員が国外に逃げるわけにもいかない。それに一応国があるのに、勿体無い。

 なので、国会議員をブロガーの間で、擁立しようではないかという動きが、いくつか出ているのである。

 例えば「棒に怒る日本人」という、なかなか論理的で鋭いサイトでは、耐震偽装問題のヒーロー、藤田社長が参議院選に出馬することを提案している。

 あるいは、きくちゆみさんとか、庶民の味方になってくれそうな人たちを選ぼうという動きがある。

 ナポレオン三世によれば、統制された群衆ほど強いものはないという事である。だとすると、統制を崩すには、てんでばらばらな候補が、あっちゃこっちゃ立って、共倒れすることである。もちろん俺がそれを望んでいるわけではない。

 それだけの票を集められるだけの、一人の個人を見つけて、エネルギーをそこに注ぎ込むのは、大変である。

 だとすると、付和雷同型の人々は、誰かのいうとおりに動くわけだ。
 
 しかし、常々疑問ばかりがあるのだが、政治を動かすのは誰なのだろうか??? 政治家は飾りに過ぎなくて、官僚がほとんど仕切ってるのかな。どうもテリー伊藤の「お笑い大蔵省」などの本を読むと、政治家がどれほどの権力を持つのか、はなはだ不思議に思えてくる。

 また、アメリカの意思が、どのように日本国家の運営に影響を与えているのか、まだまだ良く分からないことが多い。

 そして、政治には金が必要だ。そして金を持っているのは、企業だ。だから、企業は優遇され、庶民は冷遇されるのだ。

 だとしたら、今の流れをどうやって止めることができるのだろう。

 そして、馬渕議員もそうだけど、加藤議員もそうだけど、正当な言論が、テロリズムによって、封殺されているではないか。それに立ち向かうだけの気力や根性を持った人でなければ、ダメなのかもしれない。

 そしてメディアである。完全に現政府のイヌでしかないメディア、そしてそのメディアの奴隷である一般大衆は、果たして賢明な選択ができるのだろうか。

 そして、警察と検察である。政府による「りそな」のインサイダー取引を追っていた植草教授は、不当に監禁されている。このような横暴がまかり通るのだから、反政府的な人間は、いつ逮捕されても、殺されて自殺扱いにされてもおかしくない。そんな中でマトモな政治家が生まれるのか。

 まったく疑問はつきない。うーむ。よくよく考えてみたら、日本って本当にヤバイな。。。。確かに詰んでいる。

 でも、俺もいつか立候補できたら良いなー。

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