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http://ch07081.kitaguni.tv/e350344.html
2/23に投稿した内容の元ネタは、「日本人が知らない恐るべき真実」というサイトから引用させて頂いた。
このページは、本当にすごいページであって、情報量が半端ではない。ロシアに在住の方が、日本に危機感を抱いていて、命をかけて書いたというサイトである。例えば日本の宗教団体の事だとか、ユダヤ人の話とか、放送コードからは完全にアウトな情報ばかりが載っていて、非常に面白い。
そして、この方によると、もう既に、日本は、将棋で言えば「詰んで」いる状態との事である。
自分もそう思う。(笑)
しかしながら、日本は人口が127,700,000人ぐらいいる大国なのである。いくらこの国が終わったからと言って、全員が国外に逃げるわけにもいかない。それに一応国があるのに、勿体無い。
なので、国会議員をブロガーの間で、擁立しようではないかという動きが、いくつか出ているのである。
例えば「棒に怒る日本人」という、なかなか論理的で鋭いサイトでは、耐震偽装問題のヒーロー、藤田社長が参議院選に出馬することを提案している。
あるいは、きくちゆみさんとか、庶民の味方になってくれそうな人たちを選ぼうという動きがある。
ナポレオン三世によれば、統制された群衆ほど強いものはないという事である。だとすると、統制を崩すには、てんでばらばらな候補が、あっちゃこっちゃ立って、共倒れすることである。もちろん俺がそれを望んでいるわけではない。
それだけの票を集められるだけの、一人の個人を見つけて、エネルギーをそこに注ぎ込むのは、大変である。
だとすると、付和雷同型の人々は、誰かのいうとおりに動くわけだ。
しかし、常々疑問ばかりがあるのだが、政治を動かすのは誰なのだろうか??? 政治家は飾りに過ぎなくて、官僚がほとんど仕切ってるのかな。どうもテリー伊藤の「お笑い大蔵省」などの本を読むと、政治家がどれほどの権力を持つのか、はなはだ不思議に思えてくる。
また、アメリカの意思が、どのように日本国家の運営に影響を与えているのか、まだまだ良く分からないことが多い。
そして、政治には金が必要だ。そして金を持っているのは、企業だ。だから、企業は優遇され、庶民は冷遇されるのだ。
だとしたら、今の流れをどうやって止めることができるのだろう。
そして、馬渕議員もそうだけど、加藤議員もそうだけど、正当な言論が、テロリズムによって、封殺されているではないか。それに立ち向かうだけの気力や根性を持った人でなければ、ダメなのかもしれない。
そしてメディアである。完全に現政府のイヌでしかないメディア、そしてそのメディアの奴隷である一般大衆は、果たして賢明な選択ができるのだろうか。
そして、警察と検察である。政府による「りそな」のインサイダー取引を追っていた植草教授は、不当に監禁されている。このような横暴がまかり通るのだから、反政府的な人間は、いつ逮捕されても、殺されて自殺扱いにされてもおかしくない。そんな中でマトモな政治家が生まれるのか。
まったく疑問はつきない。うーむ。よくよく考えてみたら、日本って本当にヤバイな。。。。確かに詰んでいる。
でも、俺もいつか立候補できたら良いなー。