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(回答先: Re: 『プロの扇動』について 投稿者 azumijunko 日時 2008 年 9 月 12 日 17:12:08)
§1:『プロの扇動』について
これをもう少し捕捉しておこうと思います。
何も知らない一般市民に特定人物に対する『虚偽を混ぜた一方的な情報』を流布して感化させる場合です。
このような一般の人々を効果的に感化させ流布させる方法として考えられる手法のひとつに、
『2情報の内容は事実関係を元にしそれを歪曲・曲解・悪意ある誤解・虚偽を絡めて再構築したものとする。』
と考えていますが、この『事実関係』についてさらに追求しておきます。
対象に関する『事実関係』を元にする以上、なんらかの手段によってその事実関係を収集し把握する必要があることがわかります。
すると次にどのような収集方法を行使してくるかという疑問が浮上します。
この疑問を説明すべく収集方法のうち、
★対象が自分に関する情報を自分で差し出すように仕向ける
という手法が考えられます。
つまり、あの手この手で対象に自分のことを自分で言わせようと仕向けることです。
こうした手練手管のうち、かねがね疑わしいものとしてマークしているのが、
■電話による無差別アンケート
※なんらかの調査のための名目と称する個人情報収集。
※見当違いとしか思えない住宅実態調査の
■自治会等を利用した個人情報収集
※回覧に乗じたどこか不自然、不審なアンケート。
※自治会費の徴収と称して『余計なこと』まで聞いてくるなど。
※住所・氏名・年齢・勤務先・家族構成・部屋の間取りからさらには年収に至るまでを記載するようなアンケート
■世間話等において、それとない質問に応えさよう、言質を取ろうとする話法
■その他、自分に何かを言わせよう、書かせようとする様々な手練手管。
こうして様々な手口で対象に関する情報を対象自らに言わせる、書かせることができれば、
それらの情報は対象本人から聞いたもの得たものとしての事実関係が成立することになります。あくまでも対象本人が言っているんだからウソではないという理屈です。
その上で、この事実関係を元に巧妙な『尾ひれ背びれ(人々に反感・疑念・侮蔑・嫌悪・敵意を喚起させる歪曲、曲解、悪意ある誤解、虚偽など)』を着け如何にしてもっともらしい『偽りの情報』に再構築し人々を感化させるかが『プロの扇動』だろうと観ています。
これは視点を変えれば、流布すべく風評の製造方法を解き明かしていくヒントと言えるかもしれません。
§2:集団ストーカーと議員
集団ストーカーにはどうにも政治権力的な要素が見え隠れしています。
そのため集団ストーカーの背後には政治権力的な要素が暗躍しているのではないかと疑える点が多々あります。
例えば、
●なぜ警察は被害者の訴えを真面目にくみ上げようとしないのか?
●なぜ被害者の身辺に警察車輌や防犯関係者が出没するのか?
●なぜ集団ストーカー被害と警察防犯ネット関連に奇妙に符合している点があるのか?
●なぜ被害者が関わろうとする業者・病院・金融機関・店舗・飲食店など行くところ行くところで不審、不自然な対応が生じるのか?
●なぜマスコミやジャーナリストはこの問題に沈黙し続けるのか?
●集団ストーカーの実在を肯定しえる様々な状況証拠が多々出始めているにも関わらず、それらを無視し一方的に精神障害扱いしたがるのか?
これら諸々のことを考えていくと、どうにも政治権力的な要素を想定しないと説明できないことが判ります。
特に警察の対応とマスコミの沈黙は政治的圧力を疑うよりほかにありません。
このような政治的圧力を加えうることを可能とするもののひとつに『議員』が浮上してきます。
特に警察などの公権力への圧力行使を可能とするものは『議員』以外他にないでしょう。
それもただの議員ではなく政治上の権力行使が可能となる立場に位置する、あるいはそれに深く関連する『議員』が浮上してきます。
こうして考えていくと、集団ストーカーの背後にはこのような『議員』が暗躍している可能性があり、それを疑う必要があると思います。
集団ストーカーの広範囲性と政治性を考慮するならばその背後には、下は市議会議員、上は都議会や県議会などの地方議会議員から国会議員にいたる人的に形成された暗躍ネットワークを浮上させてきます。
これが集団ストーカーの背後に控える政治権力的要素の正体のひとつではないかと疑えます。