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WIRED VISIONからの記事です。3件ともアメリカン・テクノロジー社です。カルト宗教団体が技術提供を受け 人体実験 あるいはいたずらとして使用している可能性があります。
http://wiredvision.jp/archives/200202/2002022501.html
超音波ビームで「ねらい定めて」音を伝える新技術
あなたの頭の中の声は本物かもしれない。
超音波を使って、ごく狭い範囲に的を絞って音を送り届ける技術が開発された。この「ねらい定めた」音声は、数百メートル離れた場所から発せられた場合でも、まるで目の前で音がしているように聞こえる。
アメリカン・テクノロジー社のテリー・コンラッド社長によると、同社は可聴音を超音波に変換するチップの大量生産を今月中にも始める予定だという。
中略
同社は最近、米国陸軍との間で技術開発契約を結んだ。利用目的はもちろん、商業ではない。心理戦に使うためだ。
アメリカン・テクノロジー社のジム・クロフト最高技術責任者(CTO)によれば、この技術を使って近くに誰かいると思わせ、敵を混乱させるという。小型のトランスデューサーを目につかないところに隠して、偽の音を「岩など、音を反射する物体の表面」で反射させれば、敵は周りに誰かいると錯覚するわけだ。
同社はまた、この技術をさらに強力にした『ディレクテッド・スティック・レディエーター』の開発も進めている。この「音波狙撃銃」は銃の形をしているが、弾丸の代わりに高い音圧の音を発して、相手に不快感や痛みすら与える。
クロフトCTOによれば、同社はこの武器の試作品を開発中だという。ジープに搭載して群集統制に使えば、敵軍を弱体化し、「戦闘意欲を喪失させるのに絶大な効果を発揮するだろう」とクロフトCTOは述べた。
http://wiredvision.jp/news/200801/2008011022.html
特定の対象だけに声を届ける広告板と、「神の声」兵器
この技術の原理は? 米Holosonic Research Labs社と米American Technology社はそれぞれ、音を特定の方向に導く技術を持っており、いずれも集団の1人だけにメッセージを聞かせることができる。
このマイクロ波によって作り出される音は、頭の中から発せられたように聞こえる。ブルックス空軍基地でマイクロ波に関する極秘の研究が進められているという噂が絶えないが、米空軍は頑固に口を閉ざしている。
このようなことを考えてくると、「神の声」兵器や「アラーの声」兵器のことを考えずにはいられない。真実なのか? それとも、でたらめか?ある防衛関係の記者から聞いた話によると、アラーの声が聞こえるだけでなく、アラーの姿がホログラフィーで頭上に見えるという(アラーの外見は誰が決めるのだろう?)。
http://wiredvision.jp/blog/dangerroom/200706/20070607124127.html
特定の標的に音を「発射」する技術、米軍が開発中
米American Technology社は、自社の保有する特許『HyperSonic Sound』を利用して、特定の標的に音を「発射」できる