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事故ヘリコプターに乗っていた人は、文總裁夫婦と朴ジョンヒョン、金プテ、鄭ウォンジュ、イムジソン、金ヒョユル、ユンギビョンなど補佐官らと文總裁の孫2人および乗務員3人など16人だったと伝えられる。
文總裁の夫人の韓鶴子女史は大きい傷はなく、軽い筋肉痛症状を見せていると伝えた。
この日の事故は台風「カルメギ(カモメ)」による悪天候の中で運航中、発生したが、非常着陸過程で森の木の枝が緩衝作用をして、被害が少なくなったと伝えられた。
警察と消防当局は、「気象悪化による視界不良が事故原因と推定されるが、正確な事故原因はヘリコプターのブラックボックスを調査すれば正確に知ることが来るだろう」と明らかにした。
一方事故が発生した加平郡(カピョングン)、雪岳面(ソラクミョン)長洛山(チァナクサン)一帯、2千600万�の敷地は、統一教本堂と清心國際病院、清心神学大学院大学校、修錬施設チョンアキャンプ、博物館、清心國際中・高校など統一教関連施設がある。事故後警察と軍部隊が現場に出動したが、統一教側は、「私有地」という理由で警察と軍人の出入りを統制した。
事故発生後取材陣の接近を防いだ点に対して統一教側は、「安全問題のために現場を管理したことであって他意はない」と説明した。
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統一教側は、着陸地点で突然突発的な黒い雲が生じ、ヘリコプターが再上昇した後、再着陸しようとしたが木の枝にひっかかり、機体に異常が生じて、不時着したと明らかにした。
文總裁の最側近の梁チャンシク世界平和統一家庭聯合韓國會長は、「總裁が安全ベルトを着用して取っ手を強く握り、不時着時にも負傷しなかった」とし、「夫人も軽い筋肉痛程を感じる程度だけ」と話した。文總裁は清心國際病院で休息を取った。
文總裁夫婦が移された清心國際病院側は、事故者などのエックス線撮影等を通して、健康不安をチェックしている。6人の搭乗者中、補佐官のイムジソン氏が脊椎骨折の重傷を負い、残りは大きな異常はないと分かった。
事故ヘリコプターは米國シコルスキー社で製作したS-92で、大統領専用ヘリコプターと同じ機種であり、胴体の長さ17.32m、最大時速295km、航続距離は702kmである。