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■暴かれた[闇の支配者]の正体
一年ほど前に出版されたベンジャミンフルフォード氏の書籍。
その内容の詳細については他に譲ることとして、ここではそのなかから少々気にかかる部分をピックアップして考察することにします。
■まえがき
@ヤクザ・エセ右翼はCIAなどの政府機関、その背後にいるアメリカの特定勢力から指示を受け資金を貰って活動していた。
A現在では自由民主党の親米派経由で間接的に指示と資金援助を受けている。
Bこれら暴力部隊を背後で操る特定勢力を『闇の権力』と呼ぶ。
Cこの暴力部隊に対しては、政財界のお偉方や警察・検察も迂闊に手が出せない。
■第1章
@『闇の権力』はさまざまなエージェントを駆使する。
Aエージェントには政治家・官僚・財界人・ジャーナリスト・暴力団・右翼団体幹部など、著名な人物がいくらでもいる。
B『闇の権力』は、用済みとなったエージェントを『社会的に抹殺』したり『精神病院送り』にしたり、場合によっては簡単に殺害する。
■奇妙な符号
ざっとこんなところですが、読む人によってはさらっと読み流してしまうかもしれません。
が、このさらっとした部分をよくよく読み込んでいくと、どうにも集団ストーカー活動と奇妙に符合する点が多々あることに気がつきます。
●この暴力部隊に対しては、政財界のお偉方や警察・検察も迂闊に手が出せない。
●エージェントには政治家・官僚・財界人・ジャーナリスト・暴力団・右翼団体幹部など、著名な人物がいくらでもいる。
●『闇の権力』は、用済みとなったエージェントを『社会的に抹殺』したり『精神病院送り』にしたり、場合によっては簡単に殺害する。
★『政財界のお偉方や警察・検察も迂闊に手が出せない。』
★『社会的に抹殺』や『精神病院送り』
★『エージェントには政治家・官僚・財界人・ジャーナリスト・暴力団・右翼団体幹部など、著名な人物がいる。』
これらの部分は、集団ストーカー活動と奇妙に符合している点が見出されるに気がつきます。
@集団ストーカー活動による被害については、政治も警察もマスコミもまったく取り上げない点。
A集団ストーカー活動は、政治・警察・マスコミ・企業(財界)・闇社会などの加担的要素が数多く見られる点。
B集団ストーカー活動は、ターゲットの『社会的抹殺』や『精神病院送り』を企図する点。
C集団ストーカー活動は、アメリカ・カナダで『ギャングストーカー』としてそっくりな活動が行われている点。
■集団ストーカー活動の正体?
これらの奇妙な符号点を煮詰めると以下に示すような仮説的な概要が浮かんでくる。
集団ストーカー活動とは、CIAなどの政府機関そしてその背後にいるアメリカの特定勢力から指示を受け資金を貰って活動する暴力部隊と、政治家・官僚・財界人・ジャーナリスト・暴力団・右翼団体幹部などの著名な人物らエージェントらによって行われている謀略的な一種の国民弾圧活動のテストケース、或いは部分的には本番として、この活動が行われると同時に、この問題を圧殺し隠蔽している。
かなり陰謀論的な世界に近づいてしまうが、これはあくまでも個人的な仮説にすぎない。また、安易に陰謀論的なものを加えてしまうと、ただでさえ不明・不可解・謎の部分を持つ集団ストーカー活動が余計に不可解なものになってしまうので注意が必要だろうとも思える。
ただ、集団ストーカー活動にはどうにも政官財といった支配権力と闇社会による一種の権力犯罪的なものを否定することができないことも確かだろう。
暴かれた[闇の支配者]の正体
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/hitokuchi025.html