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http://www.asyura2.com/0505/senkyo13/msg/982.html
>>この20年間、世の中を騒がせ続けてきた団体といえば、創価学会に勝るものはありません。
しかし、一般の人々には少しわかりづらい宗教という仮面をかぶった団体であるため、何か他人事のように思われて、野放しにされてきてしまった感があります。
いったい創価学会とは何なのか、そして何をしようとしているのか――、ここに、その恐るべき正体を公表いたします。どうか、この現実を直視し、私たちの将来、そして子孫たちの将来のために、この問題を自分達の身に引きあてて、真剣にお考えください。
創価学会の目的は日本国支配だった!?
すでに各分野に送り込まれた工作員
まず、次に挙げるのは、創価学会の実質的支配者・名誉会長池田大作の発言記録です。これを見れば、創価学会の目的――いったい何をしようとしているのか――が明白です。
「広宣流布(※池田のいう広宣流布とは、国民のほとんどが学会員となる状態)の時には、参議院議員、衆議院議員もいてさ、皆な財布の中には少なくとも十万や二十万入れて、洋服も月賦じゃないの着てさ、ひとつ国会議事堂やプリンスホテルや帝国ホテルで会おうじゃないか。要所要所を全部ね、学会員で占めなかったら広宣流布できゃしませんよ」
(『聖教』昭和32年9月6日)
「天下をとれることが少し私には見えて来た。天下をとらない党なら、やる必要はない。私がひかえているから心配するな」
(公明党議員との記念撮影・昭和51年11月16日)
「私が教わったのは帝王学だ。私は最高権力者になる。そのときには創価学会を解散してもいい」
(『現代』昭和45年7月号)
「広布(※広宣流布)の闘いで、政党、学校、文化、民音等もできた。最後に残ったのは経済だ。これから、この社長会を中心に経済革命をする」
(第1回社長会・昭和42年6月25日)
「目立たないように枝を伸ばし、産業界に網の目を張りめぐらして、最後に総合商社を作って決戦だ。(中略)中曽根康弘は心配ない、こちらの小僧だ。総理大臣になりたいと云っていたので、よしよしと云っておいた。ケネディきどりだ、坊やだ」
(第6回社長会・昭和42年11月25日)
「警察だって、動かしているのは竹入・井上だよ」
(第13回社長会・昭和43年7月8日)
等々。また、こうした池田発言を受けて、池田の忠実な弟子達も、しばしば
「(広宣流布の時には)わが男子青年部の手によって内閣を結成して」
(『大白蓮華』昭和39年2月号・現会長秋谷発言)
「池田先生が、日本の指導者として立っていただく」
(『聖教』40年7月26日・四代会長北条浩発言)
等の本音を述べていました。
これらをまとめてみますと、要するに、
精神面では、日本中を学会員にして池田の弟子にする
政治面では、公明党が政権を樹立する
経済面では、学会系企業が財界を支配する
その他(行政、司法、マスコミ、教育、芸能等々)の要所要所に学会員を送り込んで日本国の機構を完全掌握する
最後に、これら全体を統括し、池田大作が日本国の最高権力者となる
といった多面的構想で、日本国を完全支配しようと画策していたのです。
これは、単なる誇大妄想狂の絵空話ではありません。
現に学会の急激な教線拡大を背景として、公明党は第三政党にまで議席を伸ばしましたし、各分野に送り込まれたエリート学会員(弁護士、検事、判事、公認会計士、税理士、警察官や外交官等の国家公務員上級職等々)はおそらく現在では約一千名を数えるでしょう。
池田大作と創価学会による日本国乗っ取り計画は着実に進んでいるのです。
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恐るべきファシズム国家「創価王国」
学会員はすべて使い捨てという残酷
また、池田大作は、
「創価国、創価王国を、地球上に宇宙に作って、みんなを守ってあげよう」
(第2東京本部最高会議・昭和50年6月10日)
と述べ、やがて池田の支配下に置かれるであろう国土を「創価王国」と名づけています。
「創価王国」とは、池田がよく表向きで言う「仏法民主主義」とか「平和・文化・教育」などとは、およそ無縁の国家体制――、すなわち
「本当は全体主義は一番理想の形態だ」
(第61回社長会・昭和47年6月15日)
という池田発言によっても窺われるとおり、創価王国はファシズム(全体主義)の王制国家を目指しているのです。そして、この社会においては、これまで創価学会が引き起こしてきた言論出版弾圧事件や、替え玉投票事件、盗聴事件、リクルート事件、砂利船舶汚職事件等々を見ても明らかなように、独裁者・池田大作の名誉と富と権力を守るためなら、暴力や汚職・不正すらも正義としてまかり通ってしまうのであります。
こうした恐るべき「創価王国」構想こそが、宗教の仮面に隠れて、池田大作・創価学会が目指してきた野望の正体といえましょう。
なおまた、池田大作にとっての創価学会とは、所詮、自身が天下を取るための勢力作りの基盤であり、手段でしかなく、したがって、天下取りを実現できさえすれば、
「そのときには創価学会を解散してもいい」
(『現代』昭和45年7月号)
とまで池田は考えていました。要するに、創価学会員は全て使い捨て、日本国乗っ取りのために利用されているだけなのですから、哀れなものです。
また、このような感覚ですから、日蓮正宗富士大石寺についても、伝統仏教の仮面として利用する、というような意識しか持っておらず、
「学会のために本山が犠牲になる。学会が全ての主体である」
(第2東京本部最高会議・昭和50年6月10日)
などと豪語していたのです。要するに、日蓮大聖人も大石寺の大御本尊も、池田は、自己の野望のために利用しようとしていた、というわけで、これが昂じて、とうとう昨年(※平成3年)11月、日蓮正宗大石寺から破門にされてしまいました。
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「目的のためなら嘘も暴力も何でも使う」
学会が起こした反社会的事件の数々
ともあれ、創価学会は現在も依然として、目的に向かって突き進んでいます。しかも、この団体の恐ろしいところは、池田大作自ら、目的のためなら手段を選ばぬ謀略思想を幹部達に叩き込んでいることです。すなわち、
「口八丁・手八丁でよ、なんでもうまくやるんだ。社会(社会党)だって方便を使っている。共産(共産党)だって目的のためならみんな謀略じゃないか。一般社会だって利益のためならあらゆる手段をつかう。うちは信心のため、信心を守るため、学会を守るためだ。」
(扶桑研修所での指導・昭和51年6月1日)
むろん、ここで池田が『信心を守るため、学会を守るため』などと言っているのは、本音に訳せば「学会の勢力を伸ばし、池田の野望を達成するため」ということに他なりませんが、池田に盲従する狂信的幹部達は、この池田の教えを忠実に実行に移していきました。
その結果、学会は、今日の民主社会の中で類例を見ない奇怪な謀略教団と化し(※しかも一般会員は、そうした学会の実態に全く気付けないでいるのです)、以下のごとき事件を次々と引き起こしたのであります。 >>
[私のコメント]
インターネットの時代、ブログでも投書でもいいですから、真実を知らせると共に自分の身近な創価学会員とその支持者を切り崩しましょう。もう一方のキリスト教の仮面をかぶった統一協会も阿修羅の住人ならご存知でしょうが、新しくアクセスした人のために日本支配、世界支配を目論む闇の朝鮮勢力であることを知らせることが必要です。