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(回答先: Re: 統一教会系Wev紙「クリスチャントデイ」は日本のキリスト教界を巧妙に統一教会化しよとしているようだ 投稿者 ロエンヒ 日時 2008 年 2 月 01 日 16:21:26)
確かに「クリスチャントウデイ」は今は一見まともな報道をしているようですが、最初の成り立ちが問題なのです。張在享氏は統一教会に居たことを認め悔い改めたとされていますが、不十分なのです。今も別働隊で動いていないという保障はありません。クリスチャントウデイの現高柳泉社長は統一教会のことを余り知らないまじめな若い日本人ですね。
http://majormak.blogspot.com/search?updated-max=2008-01-22T18%3A31%3A00%2B09%3A00&max-results=7
>>ゴスペルへラルド問題調査団、初期調査の範囲を公表
来臨キリスト疑惑の渦中にあるダビデ張在亨の中国語メディア『基督日報』(ゴスペルへラルド)をめぐり、昨年末来、世界各地の華人教界で「基督日報異端嫌疑」が浮上している。
これに対し、基督日報に依嘱された同紙顧問牧師団は年末、牧師・弁護士・経済専門家からなる「独立調査団」の設立を華人教界に発表。
年明8日(火)に、初期調査の範囲項目を『時代論壇』(クリスチャンタイムズ)に以下の通り公表した。すなわち:
独立調査団は。。。
1.香港基督日報と以下との関係を確定する
(a)北米基督日報(ゴスペルへラルド北米版)
(b)イエス青年会
(c)ダビデ張(張在亨)
(d)統一教会
2.イエス青年会と以下との関係を確定する
(a)ダビデ張(張在亨)
(b)統一教会
3.ダビデ張(張在亨)と統一教会との関係を確定する
4.香港基督日報の献金処理方法の適否を確定する
5.香港基督日報の顧問名簿及び顧問人事の処理方法の適否を確定する
6.香港基督日報によるフランクリン・グラハム伝道大会特別刊行物の処理方法の適否を確定する
7.上記諸案件を調査の上、今回の教界内の論争を処理する適切な方法を提案する
以上である。
なお、独立調査団は、上記の初期調査の範囲項目を変更する権限を保持する、とのことである。
一方、これまで香港教界からは、この独立調査団の「中立性」の保障について懸念の声があったものの、これに併行する香港教界独自の調査委員会が設立されるかどうかは、今のところ明らかとなっていない。
また、今回の独立調査団は、範囲項目の第7項に「教会内の論争を処理する適切な方法を提案する」としている。これが、香港教界での論争のみに絞った提案となるのか、あるいは、日韓中米での論争全体を視野に入れた提案となるのか。本邦における「論争」の当事者である小生としては、大いに注目するところである。
もうひとつ小生が注目するのは、香港基督日報と北米基督日報の関係についての調査である。
北米基督日報すなわちゴスペルへラルドは、ジェニー・リー氏を法定代理人とし、郵便番号CA 94105、合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ市ハワード街631番地301号室を住所として登記されている。しかして、ゴスペルへラルド社主は在米華人エドワード・シー氏である。
小生の調査によれば、ダビデ張在亨の教団「EAPC」(福音長老教会総会)は、2004年12月31日当時の教団サイト記載情報によれば、総会事務所を「郵便番号CA 94105、合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ市ハワード街631番地301号室」に置き、かつ、エドワード・シー氏を同教団の世界宣教部長と表示していた。つまり、現ゴスペルへラルドと同じ住所、同じ部屋にEAPCがあり、EAPCの幹部が現ゴスペルへラルドの社主、という関係にある。
そうであれば、北米基督日報社主エドワード・シー氏は、自分が何者で、基督日報とEAPCがいかなる関係にあるか。今現在、EAPCの法人登記は合衆国のどの州にてなされているのか。さらには、「EAPCが設立し・基督日報がその傘下にあり・自分自身が取締役の一人となっている・世界的キリスト教メディア企業クリスチャンポスト」の正体がいったい何であるかを、香港教界の調査追及に対して、包み隠さず説明すべき責任がある。>>