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株式会社沖●ータにおける集団ストーカーのケース(概要)
株式会社沖●ータ(東京都港区のメーカー) 国内営業本部内
首謀者は次の通り。
●H.K(当時、常務取締役営業本部長。2005年常勤監査役。2006年春に辞任)
●M.T(課長)
●その他、部課長、社員、女性派遣社員
数年前より、株式会社沖●ータ国内営業本部において、特定の従業員に対する職場内での組織的な嫌がらせ(いわゆる集団ストーカー)が行われている。
ストーカー行為は、派遣社員、正社員、取締役部長を含む一部の管理職によるもので、約2年間に渡り、自宅電話、携帯電話の盗聴、ハッキング、家宅侵入を繰り返し、ほのめかしによって標的の男性を退職に追い込んだ。
この男性が転職した後も、転職先との裏取引によって集団ストーカーの参加者を増やし、標的の男性を失業に追い込み、その後も自宅への家宅侵入、24時間監視を続け、男性に監視や嫌がらせを執拗に繰り返している。
以下にこれまでの経緯において目立った部分を概略として記述するが、ストーカー行為に参加している社員の中でも、開始当時から自らの意思により積極的に参加して嫌がらせを行っている者、周りの社員に流されて自分の保身の為に加担している者等、程度に差がある為、最も悪質であり目だったほのめかしを行っていた首謀者をイニシャルで示す。今後の進展次第によっては他のメンバーの実名公表もしていく。
きっかけは、一部幹部社員と女性派遣社員がこの男性を嫌いだからという単純な理由であった。
当初、部課長数人と女性派遣社員数人の雑談の中で、標的となる男性(X)に関する話題が持ち出され、私生活を調べてやろうとの話になった。
「仕事は真面目にやっているが、彼がいるから業務に支障がでるという理由をつくるんだよ」(部長の一人)
「見つかったら、全員首吊らなきゃならないな」(部長の一人)
部課長会議等においてもこの話題が出されるようになり、職場内で次第に噂が広まっていった。
一部の社員、女性派遣社員はXの個人情報についてこそこそと噂話をするようになる。
「会社とは別人みたいだね」(女性派遣社員)
「別の人の会話聞いてるんじゃないの?」(女性派遣社員)
しばらくして、一部の女性派遣社員とM.Tの相談によって、Xの人間関係操作を始める。
この時、M.Tは「みんなでやらないと効果ないよ」と、営業部門内の社員全員で行動するように指示する。
それまでに蓄積されてあった標的の男性Xの個人情報を元に、Xの知人、友人、女性関係に対して女性派遣社員らが人間関係操作を行う為の工作活動を始める。
既に女性派遣社員達は、仕事そっちのけで携帯電話の盗聴に夢中になっており、勤務中のおしゃべり、噂話が極端に増えていくことになった。
約半年後、自分の噂話をされていることにXが気付き、気付いた会社の様子を記録した。女性社員の噂話が中心だが、幹部の会話にも疑わしい内容が含まれており、会社による雇用調査、身辺調査等も疑っている。
それを自宅パソコンのハッキング、盗聴により知った社員達は、社内でそのことについて噂し始める。
「頭いいけど、少し方向性が違うな」(M.T)
「ハッキングなんてみんなやってるよ」(M.T)
「気持ち悪い。聞いてるんだ。」(女性派遣社員)
「あ、張本人だ!」(男性社員が、記録に書かれた噂話をしていた女性派遣社員に対して)
「なんで私が怒られなきゃならないの?!」(女性派遣社員)
「ハック、ハック!」(女性派遣社員)(標的に聞こえるように)
「もうやめようって言ってたのに」(女性派遣社員) ・・
Xはこの噂話により、自宅パソコンを盗み見られている事を知るが、電話盗聴についてはまだ気付いていない。
噂話には、パソコンの内容だけでは知りえない情報も含まれており、Xは尾行を疑い神経質になる。
この時から、社内では本格的な”ほのめかし”が始まった。役員であるH.K、幹部社員を含めて、社内では大声での噂話、ほのめかしが一日中延々と続くことになった。
業務量の少ない女性派遣社員にとって、このような会社ぐるみのストーカー行為は、遠慮なしで楽しめる格好の暇つぶしという状況である。
Xがパソコンのセキュリティに神経質になり、様々なサイトで調べる様子を観察し、社内中で楽しんでいた。
「オークションやっている。履歴を消してみます?」(女性派遣社員がH.Kに大声で)
「やってみな」(H.K)
Xが帰宅後、それを確認しIDを削除する。
Xがストーカーに気付いた年の秋、Xが連絡を取り合っている知人のあだ名が噂話に出てくるようになり、携帯電話の盗聴についても疑い始めている。
Xは個人的な人間関係を社内で話したことはなく、社員との個人的な付き合いも一切ない。
調査会社へ依頼し、訴訟を起こすことを考えている。
その翌日の社内の様子
「だめだ。解体しないと。」(男性社員)
「挑戦的な態度だ」(男性社員)
「もうこれ以上情報は与えられないな」(男性社員)
「気付いたね」(女性派遣社員同士でこそこそと話している)
「見つかってもいいからもう一度やってみようよ」(女性派遣社員)
「絶対しゃべるなよ」(H.K)
Xは、連絡を取り合っている知人を疑い始め、沖●ータに知り合いがいないか、自分について聞かれたことがあるか等、それとなく聞いている。
「あることないこと会社で噂されている。何か知らないか?」
知人は知らないと言う。その会社に知り合いはいないと言う。
知人の仕事についての会話をしている。
翌日の社内
「聞かれていることが分かっていて、こんなこと言っていいの?」(女性派遣社員)
「あることないことしゃべっちゃおうか?」(女性派遣社員 笑いながら)
Xは、この頃から欠勤が多くなる。
調査前日
「目の前に怪しいのがいれば分かると思うけど。やりきれないですねぇ」(課長同士の会話)
「待ち伏せぇ?」(女性派遣社員)
「話すしかないか?一億くらいか?あとはネゴるしかない」(H.K)
「ひき殺されないように気をつけてね」(女性派遣社員)
「緊張するね」(女性派遣社員)
「ばれたら、言い訳できないだろう・・」(男性社員)
Xは、調査会社への依頼内容を知られている事に気付いている。
調査は成果無しにて終了。
調査翌日の社内
「もう緊張しなくていいんだよね」(女性派遣社員)
「ばれないから、このまま続けよう」(M.T)
Xは自宅パソコンに関する調査、自宅内の盗聴器調査等行っているが、解決に至らず。
女性派遣社員数名は、Xが連絡を取っている知人に、Xに対するストーカー行為について話し、協力させる為の工作をしている。
実際にはXのみならず、この知人の私生活も常に監視されている。
この頃、この知人はXに対して、「何かあったら、自分の身を守る為に私は海外に逃げるよ」と冗談交じりに話している。
Xは、同年末から翌年明けにかけて、調査会社への相談、警察の生活安全課への相談等、動き回っている。
携帯電話の盗聴について調べようとしたが、不可能との回答しか得られていない。ネットで見つけた肯定的な情報、同様の被害者情報は解決へのきっかけにならず。
加害者の個人情報を調べ始めているが、派遣社員の名簿が無いことから全員の情報を集めることは困難な状況。
社内でのほのめかしを録音しようと試みるが、Xの行動は常に監視されており、決定的な証拠となる音声は録音出来ていない。何故、常に行動が把握されているのかこの時点でXは気付いていなかった。会社以外で一人きりで行動している時も、どこにいて何を考えて何をしているか常に見られており、公衆電話での通話も聞かれている。この事にXは気付いていない。
「情報はあるけど、証拠がないんだよ」(女性派遣社員 笑いながら)
Xは、自宅の電話の回線調査、調査会社による盗聴器の調査をしている。異常なしとの結果。
年末のある平日
午前中。部長の一人、電話での会話「そこのアパートは全室入居しているのか?」「●●駅からタクシーで何分くらい・・」
X出社。女性派遣社員が自席にて電話での会話「さすが」「よく見えるよ」・・
Xが出社している事を確認し、首謀者の一部が一人暮らしのX宅に行き、家宅侵入をした。
盗んだのは、パソコン内とMOなどのデータ。被害者の知人の住所、電話番号リスト、個人的なメールデータ等。携帯電話のテレビ電話で宅内の隅々まで撮影し、会社からそれを見ている。
X帰宅後、自宅PCを起動しようとするも、パスワード合わず。
Xは家宅侵入を疑う。被害が無いか調べているが、具体的被害無し。
警察に通報するも、ピッキングの形跡等、具体的証拠無し。
翌日、社内
社員の表情が険しい。
社内は静まり返っている。ほのめかしも無い。
「大丈夫だよ」(部長の一人が女性派遣社員の一人に対して)
「アリバイを・・」(女性派遣社員)
「これ以上やったら・・。しばらく様子を見てから」(女性派遣社員)
「ここまでやられてもまだ頑張れるんだね。すごいすごい。」(女性派遣社員)
しばらくして、Xの自宅内の様子をほのめかし始める。
台所や風呂場に置いてある石鹸の種類、冷蔵庫の中身等。
この頃からXは、会っていた知人に会社を辞めるかもしれないと話し始めている。
「気が済んだ」「すっきりしたね」(女性派遣社員)
「返してやれよ」(男性社員 笑いながら)
「気付いていないから返してあげない」(女性派遣社員)
「もう辞めちゃうんだから、これ流しちゃおうか?」(女性派遣社員)
「これ、このまま送信したら危ないね」(女性派遣社員)
「なんでここまでしてるの?」(女性派遣社員)「嫌われているから」(女性派遣社員)
「あ、ストーカーだ!」(女性派遣社員同士で笑いながらしゃべっている)
Xは、帰宅後、自宅にセコム導入の申し込みをした。
その翌日、「絶対、見てやる」(女性派遣社員 笑いながら)
「今度行くときは、指紋を紙につけて投げ込んでこようか?」(女性派遣社員の発言。意味不明)
その年の忘年会、H.Kは、Xの上司にXを連れて他の部署に挨拶周りに行かせ、その隙にXの机下に置いてあったバッグの中身を空け、手帳をコピーしている。
男性社員がH.Kと盗聴について談笑。「電話番号も拾うから・・」
H.Kが、Xに近づき、「お詫びに」と言ってビールを注ぐ。「独り者なんだって?」「自然体でいこう!」「長く一緒にいると女房は邪魔になるけどな!」「めげずに頑張ってな!あ、頑張っては禁句か!」酔った勢いで大笑いしながらXの背中を叩き、絡んでいた。それまでにXはH.Kと挨拶程度の会話しかしたことはなく、表向きはお詫びされる筋合いもなかった。
年末にXは、連絡を取っていた知人と会い、「会社で盗聴されている。殺すしかないかもしれない。」と話している。
翌年仕事始め
「危ないから気をつけたほうがいいよ」(女性派遣社員同士の会話)
昨年からの不審な出来事について、Xは幹部社員に相談している。
「心療内科へ行ったらどうか?」(幹部社員)
年明けからXは、さらに欠勤が増える。
会社側は、Xの退職をにらみ欠員補充の人員を採用するが、Xと上司との面談を行った際、上司は「仕事はよくやってもらっているし、助かっている。俺としては、今後も一緒にやっていきたい」と言っている。実際、Xに対する業務上の評価は決して悪くなく、表向きは比較的高評価であった。上司が本人に対して勤務態度、発言等について注意、意見等をしたことはそれまでに全く無かった。
欠勤しているXに上司が連絡し、多忙と人員不足を理由に無理やり呼び出す。
Xがやむを得ず、出社し仕事を始めた直後。
「くそ真面目!久しぶりに大笑いした!」(男性社員が職場の通路の方から大声で叫んでいる)
上司の表情はこわばっている。
即退職させたらどうかとのある幹部の意見に対して、H.Kは「辞めさせてもいいが、●●(Xの上司)の仕事の負担が増えて大変になる。もう少し様子を見て引き継ぎを終えてからだ。」と答えている。
後々、証拠を掴まれることを危惧した会社側は、Xが連絡を取っていた知人に対して金銭を渡し、Xとの連絡を絶つように指示している。
この取引については、会社との特殊な請負契約をしたことにしている様子。
Xは会社所在地の所轄警察に行き、相談した。
仕事中にXの携帯にメール着信時、女性派遣社員の一人が廊下から職場に駆け込んでくる。
「来た来た!」(駆け込んできた女性派遣社員が大声で)
知人からXへのメールが届くたびに、社内ではほのめかしが盛大に繰り返される。
「次はどんなメールが来るんだろう?」(女性派遣社員がXの方を見ながら聞こえるように)
知人のX以外の知人、友人との会話、メール内容についても噂になっている。
Xからの送信内容も当然社内のほぼ全員に見られている。
Xと知人が会って話している様子も常に社内で観察している。
「聞かれてなかったみたいだね」(女性派遣社員)
「裏金になっちゃうからね。策士だね!」(女性派遣社員)
「完璧!感動しちゃった。会社とは全然違うよね。とりあえず解決したね」(女性派遣社員)
「現状維持?」(男性派遣社員)
「なんかかわいそうだね。ぼろぼろになって辞めてくんだね」(女性派遣社員が聞こえるように)
Xが休憩所でタバコを吸いながら男性社員と話している。その場に女性派遣社員1名がタバコを吸っている。
休憩所を出た後、女性派遣社員が、Xの休憩所での会話に関してH.K本部長に吹き込む。
「だんだん腹立ってきたな!偉そうに」(H.K)
直後に、H.K不在の職場で「あんなにうまく良くとは思わなかった!」(女性派遣社員がはしゃいでいる)
幹部社員がXを呼び出し、一方的に、勤務状況不良について問いただし、注意する。
Xの言い分は聞き流す。Xは被害を具体的に説明しにくく、個人名を出して、噂になっている自分の人間関係を話す訳にもいかない。
直後の部門内。
Xと話した幹部社員と、ある部長が話し合っている。
「分かったよ。忘れるよ。怖いからな。」(部長)
一部女性派遣社員が幹部社員の一人から「露骨なほのめかしを控えるように」といった内容の指示をメールで受けている様子。
「自分だってしゃべってるじゃん!」(女性派遣社員が自席でパソコンの画面を見ながら)
「みんな呼び出されるよ」(女性派遣社員)
Xが携帯電話に未送信で、「全員殺してやる」と保存している。
直後に、「そんなもんか!あり得ない」(女性派遣社員)
Xの席の周辺で、男性社員が仕事の話と関連させながら、「殺す!」と冗談交じりに笑いながらほのめかす。
携帯電話の未送信データまで見られていることに、Xが気付き始める。
Xは、携帯電話に「声が裏返るハゲ。お前が原因か」と未送信で保存している。
直後、社内で噂話が始まり、女性社員がほのめかす。
「Xさん、おもしろーい」(女性派遣社員)
M.Tが頭を真っ赤にし、「もう見つかったってかまわねぇ!」と社内中でわめき散らしている。
Xが連絡を取っていた知人とXとの関係を破壊するために、社内の男性派遣社員を知人に仕向ける。
予め収集してあった知人の趣味嗜好、生活パターンを元に、女性派遣社員を通してその知人に取り入らせている。
「誰が煽ったんだよ。やばいじゃん!」(男性社員)
「結果的に良かった」(H.K)
「すぐ辞めますって言うかもな」(H.K)
「聞こえるように言ってやろうか?発狂するよ」(H.K)
「ごめんねぇ。もう終わり!」(M.T)
Xはほとんど出社しなくなる。
退職直前、ある女性派遣社員にXが話す。
「何をしているか、本当のことを教えてもらいたい。」
「知っているけど、私の口からは話せない。」
別の女性派遣社員に退社後に聞いている。
「会社のやっていることを知っているよね」
「何となくは知っているけど良くは知らない。誰かにそれとなく聞けないの?」
社内にて
「どうしていいのかわからないんだよ!」(課長)
「いっそのこと殺して〜」(女性派遣社員 大声ではしゃぐ)
「余裕だよね」(女性派遣社員)
「面白くて仕事にならねぇよ!仕事させてくれ」(男性社員)
「忍び込んでやる」(女性派遣社員)
「無力のセコム!」(女性派遣社員)
「わたしのせい!」(女性派遣社員)
社内では、遠慮なしに仕事中に大声でわめく女性派遣社員の声が響き続ける。
Xは、欠勤を繰り返し、引継時のみ出勤し、その間も警察、調査会社への相談を繰り返した末に自主退職した。
退職と同時に、Xが連絡を取っていた知人は、Xとの連絡を絶っている。
ここまでの事実に関しては、営業本部のみならず、総務部、経理部、その他地方の営業支社に渡って知られていることである。
定例の部課長会議等に於いて、国内営業本部の幹部は、地方支社からの出席者に対して、集団ストーカー、盗聴の手法について得意げに披露しており、全社的に知れ渡っている事実である。
会議終了後の職場で、地方からの出席者が話している。
「そんな安全なもとだとは思わなかった」
この頃、地方の女性社員が「国内営業は潰れるかもしれないんでしょ?」などと話していたこともある。業績についての会話かもしれないが。
Xは、沖●ータ退職後、数ヶ月して転職した。
規模の小さい会社に入社し、勤務する。
一ケ月程して、噂話が始まる。
沖●ータの首謀者グループは、Xの転職活動を盗聴によって全て把握しており、勤務開始後にその会社に接触している。
沖●ータ在職時のXの勤務状況、退職理由等についてもっともらしく捏造し、悪評を伝えた。
Xが上司の指示を受け入れず、勝手気ままに欠勤や早退をする人物であったと伝え、入社当初から監視管理を厳しくした方が良いという内容を転職先に吹き込んだ。
Xは噂をしている女性社員にそれとなく聞いている。
「ある情報が必要なんですけど、手に入るなら金を払ってもいいんですけど」
女性社員は社内で他の社員に話す。
「ああやってみんなに話しちゃうんだね。思う壺だよね。」
「警察より、弁護士に相談した方がいいのにね」(他の女性社員)
「いつか切れるんじゃないか心配」(女性社員)
「責任とらなきゃなぁ」(転職先の社長がXの方を遠目で見て笑いながら話している)
ストーカーグループは数回の接触を経て、転職先の幹部、従業員を集団ストーカーに引き込み、Xの動向を監視し情報提供してもらうように工作している。
この際にも、沖●ータとXの転職先との特殊な裏取引を行っている。
Xは、その後転職を繰り返すことになる。
Xが誰と何を話し、何を考えているのか、その内容が常にストーカーグループの中で情報共有されている状況で、Xが、首謀者の女性派遣社員の一人の容姿がひどく劣っていること、性格が歪んでいること等について友人と話している事が盗聴により社内で噂されることになり
、この女性派遣社員はXに対する敵意をさらに強くすることになる。
Xは、転職を繰り返し、転居し、無職となる。
転居後にも、ストーカーグループは家宅侵入している。
それ以降もストーカー被害の証拠収集を続けているが、加害者グループは、Xが連絡をとっている知人、友人等に接触し、あらゆる方法でほのめかし、Xを孤立させていく。
沖●ータ退職後にある男性社員に電話で聞いている。
「そんな危険なこと話せるわけ無いじゃないですか。沖は沈み行く泥舟。僕ももうすぐ辞めますから。」(男性社員)
この男性は、沖●ータ退職と同時にXと連絡を絶っている。
首謀者である社員、特に女性派遣社員達に犯罪意識は無い。ストーカーを続ける原因はXにあり、非は全てXにあるという独特の理屈で自らを武装しようとしている。
メンバーにとっては、Xの仕事、交友関係、女性関係等を操作し、Xの人生全てを思い通りに誘導していく事で最終決着とし、これまでの経緯を無かったことにしようと考えているふしが見られるが、Xは生活妨害が継続されている事実に対して、法的決着、または何らかの報復による自己防衛を考えざるを得ない状況となっている。
Xの動向に対する警戒もあるが、社内では会社ぐるみのストーカー行為が発覚することへの警戒感、緊張感、犯罪意識は次第に薄れており、純粋な好奇心から、Xへの24時間監視を続けるとともに身体的攻撃を始める。
自宅へのいたずら電話(非通知、受信エラー、通知圏外、架空の電話番号)、執拗なピンポンダッシュ等の単純なものから、パソコン操作による嫌がらせ。それに加えて、監視されていることをXに身体的に気付かせる為の遠隔攻撃。
既にXと面識のない第三者が多数ストーカー活動に参加しており、沖●ータから他社に転職した派遣社員も増えてきている。いたずらに近いきっかけから始めたストーカー行為がエスカレートし歯止めが利かなくなっていく中で、既に当初のきっかけ、目的から方向性が変わっ
てきている。Xが報復するとすれば対象は沖●ータしかあり得ず、沖●ータの首謀者はXの監視を続けざるを得ない。それを正当防衛と主張するメンバーも存在する。また自分が報復されるリスクを持たない一部の実動員達にとっては、逆にXが犯罪行為に走ることを期待している面が大きい。管理不在の中での不自然な連帯意識、ターゲットの動向によって一喜一憂する集団心理、監視や嫌がらせが業務の大部分を占めるような社員の存在によって、国内営業本部内はカルト集団と化している。
現在、様々なサイトに出回っている集団ストーカーの手口のほとんどが沖●ータ内で使われていることは事実であり、ほぼストーカー専従者と言っても過言ではないような社員が検証室に閉じこもっている。
最終的にどのような結末を迎えることが沖●ータの首謀者にとって理想なのかは不明であるが、Xが犯罪行為に走り破滅することや自殺の可能性について無邪気にほのめかしている者もおり、ターゲットの抹殺が最終的な目的となっている。