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(回答先: Re: ストーカー本集団ストーカー本を見て 投稿者 azumijunko 日時 2007 年 9 月 18 日 20:55:48)
集団ストーカー被害者を捉まえて統合失調扱いしてそれで事が済むほど甘くはありません。
以前にもこの掲示板で、精神障害の人為的な再現が可能であることを記述しましたが、
今一度その一部を抜粋してみます。
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2【精神障害の諸症状と集団ストーカー被害内容の一致】
精神障害の諸症状と集団ストーカー被害内容は驚くほど一致していることがわかります。こうした場合、多くの人々は被害者がなんらかの精神疾患に罹患している疑いを持つと思います。その疑い自体はなんら問題はないし至極常識的な判断であると思います。
しかし『集団ストーカー被害=精神障害』と一方的に決め付けることが、果たして常識的な判断と言えるかは非常に疑問があります。
こうした決め付け方をよくよく考えていくと、一切の状況証拠や可能性を締め出し、情報遮断し、人々の思考をごく狭い範囲に閉じ込めその枠内から1歩たりとも外へ出ること禁じるだけでなく、やがては思考停止の状態えと至るでしょう。
結局のところ、こういったあり方は『誰かの考えるとおりに考えさせ、余計なことは考えさせない』ようにする狙いが隠されているという疑念へと至ります。
本来考えることは自由なはずです。その自由な考えを『妄想』という言葉に摩り替えて封殺あるいは圧殺しようとするなら、逆に知られたくない何かを隠蔽するための『言葉の抑圧手段』と考えたくなる誘惑に駆られます。
(1)『精神障害(精神分裂病)の症状』
まず、精神障害の諸症状のいくつかを見ていきます。
【症状】
症状はさまざまで,知・情・意,すなわち知覚,思考,言語,感情,意志,欲求など,人間の精神機能のほとんどすべてにわたりうる
【共通の特徴】
人格の自律性が障害され,周囲との自然な交流ができなくなる。
【症状の細部】
患者に生じる諸症状
■妄想気分■
患者は自分を取り巻く周囲の世界がいつもと異なりなにかが起こりそうだと感じる
■関係妄想■
患者は自分の身辺に生じる出来事を全て自分に結びつけていく
■注察妄想■
患者が街へ出ると,自分は他人から変な目で見られると感じる
■追跡妄想■
患者は誰かにあとをつけられていると感じる
■幻味■
患者は自宅や飲食店において食べものが変な味がすると感じる
■被毒妄想■
患者は飲食物に毒が入っていると思いこむ
■拒食■
患者は、幻味や被毒妄想から食事をとらなくなる
■自閉■
患者の外出が減少しやがて自室にこもるようになる。
■幻聴■
患者は自分の悪口を言う声が聞こえると感じる
■考想化声■
患者は自分の考えることが外から声として聞こえると感じる
■考想伝播■
患者は自分のことが周囲に漏れていると感じる。
■説明妄想■
患者は自分の動静が周囲の人にわかるのは部屋のどこかに盗聴器やカメラが仕掛けられているためと考える
■させられ体験=作為体験■
患者は自分の行動が他人にあやつられていると感じる
■思考奪取■
患者は自分の考えることが抜き取られていると感じる
■思考吹入■
患者は自分の頭に他人の考えが吹き込まれると感じる
総じて患者は見えない相手に翻弄され,ときには興奮して突飛な行動に出たり,いっさいの自発性を失って昏迷状態に落ちこんだりする。
次に集団ストーカーによる被害を見てみます。
(2)『集団ストーカー活動による被害体験』
次に集団ストーカー被害者が体験する内容を記述します。
【被害内容】
被害内容はさまざまで,知・情・意,すなわち知覚,思考,言語,感情,意志,欲求など,人間の精神機能のほとんどすべてにわたりうる。
【共通の特徴】
人格の自律性が妨害され,周囲との自然な交流ができなくなる。
【被害内容の細部】
被害者(対象)に生じる諸被害
■身辺の異変■
被害者(対象)は自分を取り巻く周囲の世界がいつもと異なることに気がつく
■アンカリングによる被害■
被害者(対象)は自分の身辺に生じる出来事を全て自分に結びつけていかざるを得なくなる
■風評による被害■
被害者(対象)が街へ出ると,自分が他人から変な目で見られることに気がつき始める
■車両・徒歩による追跡被害■
被害者(対象)は誰か(車両・徒歩)にあとをつけられている(尾行あるいは追跡)されていることに気がつく。
■飲食物への異物(薬物)混入による被害■
被害者(対象)は自宅や飲食店において食べものが変な味がすることに気がつく
■飲食物への異物(薬物)混入による被害■
被害者(対象)は飲食物に異物または薬物が入っていることに気がつく
■拒食に至らしめられる被害■
被害者(対象)は飲食物への異物(薬物)混入による被害から食事をとらなくなる
■自閉に至らしめられる被害■
被害者(対象)は不法侵入を恐れ、または防止するため外出が減少しやがて自室にこもらざるを得なくなる
■囁きによる被害■
被害者(対象)は自分の悪口を言う声、あるいは異音が聞こえるに気がつく
■ほのめかし被害■
被害者(対象)は自分の考えることが外部からほのめかされていることに気がつく
■プライバシー・個人情報への被害■
被害者(対象)は自分のこと(プライバシー・個人情報)が周囲に漏れていることに気がつく
■盗聴・盗撮被害■
被害者(対象)は自分の動静が周囲の人にわかるのは部屋のどこかに盗聴器やカメラが仕掛けられていることに気がつく
■行動支配による被害■
被害者(対象)は自分の行動が他人にあやつられていることに気がつく
■プロファイリング被害■
被害者(対象)は自分の考えることが読まれていることに気がつく
■催眠・暗示の被害■
被害者(対象)は自分の頭に他人の考えが吹き込まれることに気がつく
総じて被害者(対象)は、姿を現さない、人相風体を見られまいとする相手からの攻撃に翻弄されるあまり、興奮して逆上しブチ切れた行動に出たり,手も足も出ないためにいっさいの自発性を失って昏迷状態に落ちこんだりする。
こうして精神障害の諸症状と集団ストーカー被害内容を比較してみると、実によく似ていることがわかります。
ここで考えられることは2通りあることになります。
◆考え方その1:集団ストーカー被害者は精神障害者である
◆考え方その2:集団ストーカーは精神障害の諸症状を人為的に再現できるノウハウを持っている
考え方その1に関しては採り上げません。その理由は精神障害にしてしまえば後は考える必要がなく楽だからです。
楽な方を選ばす敢えて大変で困難な方を選びます。どちらを選ぶかは各人の自由です。
3【精神障害の再現性】
精神障害の諸症状と集団ストーカー被害の比較を観察してみたところで、次は精神障害の諸症状に関して、果たして人工的に再現しえるか?
つまり精神障害の諸症状を人為的に造り出せるか否かについて、以下の精神障害の諸症状の再現性について検証してみます。
【 精 神 障 害 の 再 現 性 の 検 証 】
■妄想気分■
対象が気づくまで身辺にさまざまなサインを送り、気づかせることによって身辺の異変を感じさせる
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
玄関先へカギを落としておく・対象が帰宅するたびにヘッドライトを点燈させて車両を走行させることを繰り返す・
対象が帰宅すると窓やシャッターをガシャーンと力任せに閉める、あるいはカーテンを閉める
対象の身辺に不審車両や不審者を繰り返し『出演』させる・ガスライティング
※こういったことを執拗に反復すれば誰だって身辺の異変を感じます。感じないほうがどうかしています。
■関係妄想■
対象を条件付けるため、同一の物や事象を対象の前で反復させていくことにより対象の身辺に生じる出来事を、
全て自分に結びつけて考えていくように仕向けていく。
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
対象の前にカメラや携帯電話を持って繰り返し現れる・対象の前に喪服姿で繰り返し現れる・対象の前に花束を持って繰り返し現れる
対象の前に塔婆を持って繰り返し現れる・対象の前にタイミングよくタクシー、緊急車両(パトカー・ミニパト・白バイ・救急車)
・バキュームカー・霊柩車を走らせる
※これも同様。偶然を装って同じ物(カメラ・携帯電話)を見せつけるように現れたり撮影したりしていれば、
誰だって自分に対する当て付け行為と考えるでしょう。
また、タイミングよくタクシー、緊急車両(パトカー・ミニパト・白バイ・救急車)をバキュームカー・霊柩車などを走らせれば、
誰だって不自然さを感じたり自分への当て付け行為と考えたりもします。何とも思わない人がいるならその方が不可解です。
■注察妄想■
近隣一帯へ対称に関するネガティブな虚偽情報をばら撒く。また、実行メンバーあるいは『兵隊』(協力加担者)によって
わざと怪訝な表情で対象を見るようにする。
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
対象が居住する地域や自治会などにもっともらしくガセネタを流布する
※風評、つまり特定人物あらぬ噂などを耳にすれば、誰だってその人を興味本位な目で見たりすることがあるでしょう。
自分はそんなことは絶対にないと言切れる人はいますか?
■追跡妄想■
対象に判らせるように、露骨に車両・徒歩で対象の後を追跡したり待ち伏せする。
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
スモークタイプ車両や見るからに胡散臭そうな車両・人物による追跡・待ち伏せを行う
※これ見よがしの尾行をすれば自分を付回していると判断するのは当然です。それでも妄想と言うなら『ストーカー規制法』は妄想の産物を取り締る法律ということになる。
そもそもこういった『尾行』を行う『公的機関』や『業者』が厳然と存在しているわけです。
■幻味■
対象が自宅や飲食店において食べものが変な味であること感じさせるようにする
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
飲食物へ料理と合わない調味料を加える・薬物を混入する
※実際に味が変わりますね。変わらないというならその人の舌の感覚がおかしくなっている証拠です。
■被毒妄想■
対象に飲食物に毒が入っていると思いこませる
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
飲食物へ髪の毛・木屑などの異物を混入する・睡眠薬などの薬物を混入する
※飲食物にゴミなどの異物や睡眠誘導剤を混入されれば、そういった可能性も疑っても無理ありません。
■拒食■
対象は、飲食物への異物混入の疑いから食事をとらなくなる
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
飲食物へ髪の毛・木屑などの異物を混入する・睡眠薬などの薬物を混入する
※こんなことされれば誰だって警戒して食べることはできなくなります。それでも平気で食べれるという人いますか?
■自閉■
対象の外出が減少しやがて自室にこもるようになる。
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
対象が外出するたびに不法侵入しその痕跡をわざと残す・ガスライティングする
※不法侵入を繰り返し行われればおちおち外出などできるはずがありません。
■幻聴■
対象は自分の悪口を言う声が聞こえると感じる
★ちょっと難しいですが再現性は有り得ますね。
◆具体的な再現方法
囁き工作・ほのめかし・隠れた場所から姿を見せずに悪口・罵声を浴びせる
※音に志向性を持たせ特定の範囲だけに音が聞こえるようにしたり、特定の年齢層にだけ聞こえる音を発生させる技術は実際に存在しています。
特定の範囲だけに音を伝える特殊なスピーカーや、イギリスでの治安対策の一環として『不良少年』撃退方法とてして、
特定の年齢層にだけ聞こえる音を発生させる方法が現実に存在していることから、特定の人間の耳元に囁きかけるような音声を伝えることはあり得るかもしれません。
また、耳の中にインプラントすることも考えられます。
しかし、こういったことよりもっと現実的なことは『ほのめかし』や隠れた場所から姿を見せずに悪口を言ったり、
罵声を浴びせれば、確かに外から聞こえてきます。
よって、これも再現可能ですね。
■考想化声■
対象は自分の考えることが外から声として聞こえると感じる
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
ほのめかし
※対象の身辺に忌々しい工作を行い、それを考えさせるように仕向けた上で『ほのめかし』を行えば、
確かに自分の考えることが外から声として聞こえることを演出することが可能となります。
■考想伝播■
対象が自分のことが周囲に漏れていると感じる。
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
盗聴・盗撮によるプライバシー侵害・個人情報の盗み出し・追跡による行動把握と隠し撮り・ほのめかし
※実際問題として、こういった『調査活動』を行う『公的機関』や、それを生業としている『業者』が厳然と存在しています。
対象を身辺調査して、その後で対象に関する『噂を流布』したり『ほのめかし』を行えばいいだけじゃないですか。
■説明妄想■
対象は自分の動静が周囲の人にわかるのは部屋のどこかに盗聴器やカメラが仕掛けられているためと考える
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
各種盗聴・盗撮機器
※アキバへ行けば実際に盗聴機器や盗撮転用可能なマイクロカメラが売られていますし、実際に買っていく人達がいます。何に使用するかは判りきったことでしょう。
また、こういった各種盗聴・盗撮機器を使用する『公的機関』や『業者』、その駆除を生業としている『業者』やサービス提供する『引越し屋』が厳然と存在しています。
■させられ体験=作為体験■
対象は自分の行動が他人にあやつられていると感じる
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
プロファイリングに基づく行動予測・アメと鞭による誘導、追い込み・睡眠時の暗示・催眠術・マインドコントロール・洗脳
※アメと鞭による行動支配は実際にできることですね。
また、不法侵入した際に睡眠時の暗示によって行動支配することも可能でしょう。
催眠術を悪用した行動支配の実例としては1934年のドイツで発生したハイデルベルヒ事件があります。
マインドコントロールや洗脳も行動支配のツールであることは明白です。実際に行動支配されてサリンガスがばら撒かれているではありませんか。
■思考奪取■
対象は自分の考えることが抜き取られていると感じる
★再現性有りですね。実際にできるはずです。
◆具体的な再現方法
プロファイリングに基づく行動予測と先回り・発信器・監視カメラ・体内インプラント
※これによって自分の頭の中が『思考盗聴』されていると錯覚させることができるはずです。
発信器などによって対象の現在位置を捕捉できれば、どうして自分の居場所がわかるのか、あるいは行こうと考えると既にそこに待ち構えているのか、
といった、まるで『思考が盗聴されている』ように思えてしまうはずです。
現実的なことを考えるなら『尾行』と『携帯電話』による対象監視で『思考盗聴』を演出できるはずです。
■思考吹入■
対象は自分の頭に他人の考えが吹き込まれると感じる
★再現性有り得ます
◆具体的な再現方法
睡眠時の暗示・催眠術、入眠幻覚の応用
※眠りに入る直前にいろいろな人の声が聞こえたりする入眠幻覚があります。これは別段病気でもなんでもない。
たとえば枕に小型スピーカを仕掛けて対象が眠りに入る直前に囁けば『思考吹入』を錯覚させることができるはずです。
4【結論】
以上、精神障害における諸症状の、人為的な再現可能の可否を検証してみてわかることは、殆どが再現可能であることが判明してきます。また、実際の体験にこういった諸症状をこじつけるならば、100%精神障害の諸症状を再現できることがわかります。
つまり『コロンブスの卵』的な発想で、いかようにも精神障害の諸症状をデッチ上げることができるし、そして対象を騙し周囲を騙せることが判ります。
こういったことを『特殊工作』というなら、その基礎は人を誑かすペテンの技法でしょう。
ここまできたら『集団ストーカー被害=精神障害』と決め付けるような、人々を狭い範囲の志向の枠内に閉じ込めておくことはできなくなります。
だれがどう考えても、
●集団ストーカー活動とは精神障害諸症状のデッチアゲ活動
としか言いようがなくなってきます。
それでも集団ストーカー被害は精神障害の妄想と言い張るなら、逆に何かを必死で隠蔽するための言い逃れと考えたくなる誘惑に駆られます。
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さて、いかがでしょうか。
『妄想』と言われている殆どの症状が、実際は再現可能であることがお分かりになると思います。
つまり、被害者に『妄想』に見られる症状と酷似した行動を起こすように仕向ければいいわけで、これはある意味コロンブスの卵的発想によって可能となることが判ります。