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「聖教新聞」2007年7月31日(火)付4面
青年部座談会 新時代を勝ちまくれ!〈43〉
出席者
原田会長
谷川副会長
竹内青年部長
佐藤男子部長
館野女子部長
森山学生部長
後半戦も異体同心の大前進を
学会創立80周年へ 創価の新時代が開幕!
世界に信頼の輪
館野 この学会創立77周年の前半戦。全世界の同志の活躍も目覚ましかったですね。
今年、広布40周年を迎えたシンガポール創価学会では、文化会館に、池田先生と交友を結ばれている哲人指導者ナザン大統領が来館されました(6月26日)。
佐藤 40周年記念の総会では、国家的な社会福祉団体から、池田先生に意義深き顕彰が贈られた。
先生の「人々を幸福に導く前進と、青年に励ましを贈る行動」を讃嘆する顕彰です。
原田 アジアの国々からも、最大の信頼だ。「日本の政治家も文化人も、皆、学会の平和貢献に感謝し、模範とすべきではないか」と言った高名な評論家がいたな。
森山 そうでしたね。それに南米最大の都市であるブラジルのサンパウロには、この4月に「ブラジル池田文化会館」がオープンした。
立派な大文化会館(地上6階、地下3階)であり、大勢の人々が学会の建物を仰ぎながら、SGI(創価学会インタナショナル)を心から賞讃していたようだ。
佐藤 「SGIの発展は、そのまま、ブラジル国家の発展につながっている」と言ってくださった学者もいる。
竹内 ブラジルSGIの青年部は、友情の連帯を150万人に広げた。堂々たる大前進だ。昔は無認識のために批判していた人からどうしたら入会できるのかという問い合わせも多々あるようだ(笑い)。
館野 台湾SGIは、14回も連続で「社会優良団体賞」を受賞です。この春には、台湾全土で地域友好の「文化祭」を開催。友好対話も、なんと320万人にまで拡大しました。
谷川 すごいことだ。すごい時代だ。日本も負けてしまう勢いがあるよ。
知性の栄誉
森山 世界の文学、学術機関から池田先生に贈られた名誉学術称号も、この上半期だけで「16」。全部で「218」にもなりました(大拍手)。
原田 嬉しい歴史だ。素晴らしい歴史だ。日本の目覚めた学者も「池田博士を認識し、心から賞讃する、大きい日本になってもらいたい」と言っていた。
谷川 世界5大陸からのこれほど壮大な知性の栄誉は、日本はもちろんのこと、人類史上でも類例を見ないでしょう。まさに「世界一」の快挙です。圧巻です(大拍手)。
竹内 「日本の政治家たちは、この偉大なる事実を知っているのか」(大笑い)と、ブラジルの言論人が言っていた。
館野 さらに、世界の都市から池田先生に贈られた名誉市民称号も、これまでに「537」にまでなりましたね。これも世界一ですね(大拍手)。
奥様に贈られた名誉市民称号も「173」です(大拍手)。
佐藤 誰かが話し合っていた。「総理大臣は、名誉博士は、いくつ受けているのか」「いや、総理だったら、一つでも、もらえれば、大ニュースになることだよ」と(大笑い)。
谷川 私が知っている学者も驚いていた。
「皆さんは、全世界が池田名誉会長を顕彰する報道を聖教新聞で見ているから、見慣れているかもしれない」
「だが、その一つ一つが、誰びとも到底、真似することの出来ない偉大な業績です。学術称号を一つ受けるだけでも大変なことなのに、名誉会長は数百にも及んでいる。どれほどの大偉業か」と感嘆していた。
原田 世界中の知性が、先生を心からの感謝を込めて讃嘆し、創価の連帯を賞讃してくださっている。まさしく御聖訓に「大梵天王・帝釈等も来下して」と仰せの通りの姿だ。
すべて、池田先生が実現してくださったのです。先生の「死身弘法」「不借身命」の大闘争ありてこそ、日蓮大聖人の御聖訓も現実のものとなったのです。
私ども池田門下生は、この一点を、ゆめゆめ、おろそかに考えてはならない。
如説修行の人
竹内 そうだ! 大聖人は「三類の強敵、三障四魔が起きてはじめて、法華経の行者である」と明言なされた。
創価学会の初代会長、第2代会長、第3代会長は、それぞれ、大聖人の御遺命通りに難を受けられた。これが何よりも大事な如説修行の姿だ。
佐藤 宗門は、いったい、誰が難を受けたのか。大聖人の精神がない証拠である。「看板に偽りあり」だ(大笑い)。
そもそも、これほどの発展をさせていただいたのも、全部、池田先生のお陰ではないか!(大拍手)
館野 日蓮大聖人の御精神など、日顕宗には何もない。皆さん、ご存じの通りです。ともかく、僧としての本義を忘れ、名聞名利に狂い、遊戯雑談に走り、腐り切っていったのが、日顕宗です。
谷川 厳しいことを言うようだけれども、学会にあっても、4代、5代は何も悪口罵詈されていない。難も受けていない。全部、ただ池田先生お一人に受け切っていただいてきた。
佐藤 その通りだ! 誰もが、そう思っている。
原田 4代も、5代も、6代も、全く難がない。何一つ批判されたこともない。もう一歩深く、師匠をお守りする責務を果たす戦いをすべきだった! 本当に申し訳ない。
谷川 4代は、あの極悪のペテン師・山崎正友に騙されてしまった。お金を騙し取られたり……とんでもなかった。これは、当時の執行部も同罪です。後輩として、将来のために明快に言っておきたい。
原田 全く、その通りだ。5代も本来、池田先生をお守りすべき立場であるにもかかわらず、すべて池田先生に護っていただいた26年間であった。先生お一人で矢面に立ってくださった。
谷川 本当に、そうですね。池田先生の計り知れない大恩を思えば、皆、これから一生涯、命を賭して師匠に御恩返しをしていくべきだ。そうでなければ、畜生と同じだ。卑怯者だ。
竹内 そうしなければ、後輩から笑われ、後世に厳しい非難を受けていくだけだ。
原田 そうだ。私自身、心して池田先生への報恩の道を貫き通していく決心である。これが、全会員に対する感謝であり、これが、広宣流布の原動力であるからだ。
正義の勝利
谷川 その通りです。
「正義の闘争」においても、学会は、この上半期も勝利また勝利の歴史を厳然と築いてきた。
邪悪の輩に厳しい鉄槌
デマ雑誌、日顕宗檀徒に賠償命令
ペテン師山崎正友は裁判で18回目の敗北
竹内 嫉妬に狂って学会を中傷し、誹謗した連中を見るがいい。
森山 情けない国だ。「嫉妬に狂った日本だ。日本の将来が心配だよ」という声があるくらいだ(笑い)。
佐藤 だから、みな、厳しい司法の鉄槌が下っているじゃないか。
竹内 まず、あの日顕一派(笑い)。
日顕宗の檀徒がインターネットのホームページで、学会の著作権を侵害した事件があった。
今年の5月、東京地方裁判所は、檀徒による著作権侵害を明確に認定。檀徒に対して損害賠償金40万円の支払いを命じる判決を下した。
佐藤 その檀徒のやつは控訴を断念。判決は厳然と確定した。
竹内 悪いやつらだ。浅ましいやつらだ。かわいそうな連中だな(笑い)。
森山 日顕一派は、これまで七つの裁判で、最高裁で敗訴、断罪された。
このうち、日顕のやつが首謀した二つのデマ事件では、日顕本人に厳しい賠償命令が下り、最高裁で確定している。
館野 こんな宗派は、日本中にない(爆笑)。世界中にも、ないんじゃないですか。
佐藤 全信者に土下座して謝るべきだ(爆笑)。
竹内 その通り、その通り! 日顕は大敗北だ。正義の学会は大万歳だ。
谷川 それに、あの奪命者の山崎正友のやつ(大笑い)。
あの凶悪な3億円恐喝事件では懲役3年の実刑判決。また、下劣な不倫事件では300万円の賠償命令が下っている。
森山 恥知らずの、ぶざまなやつだ(笑い)。
竹内 今年になってからも、人権侵害行為の裁判で敗北。これで、山崎は通産18件もの裁判で敗北した。賠償金の総額は680万円以上だ。
佐藤 最近では目が見えないから裁判に出られない≠ニか何とか言って、裁判の引き延ばしをはかっているという話だな(大笑い)。
谷川 最終章の人生が、地獄の炎に包まれていく姿だ。
デマを断罪
竹内 あの悪名高き「週刊新潮」も名誉毀損で断罪続きだ。
館野 皆が「裁かれて当然だ! 当然だ!」と、あの職場でも、この職場でも、怒りの声があがっています。
どれほど多くの善人が苦しめられてきたことか。「まあまあ! 本当に悪い週刊誌だ!」と皆が呆れ果てて、激怒しています。
原田 その通りだな。この雑誌は、山本副理事長(総九州長)を中傷するデマ記事を掲載した事件でも今月18日、福岡地方裁判所で厳しく処断された。
森山 230万円の賠償金の支払い命令と、謝罪広告の掲載を命じられたな。
佐藤 当然だ。皆が「心から反省すべきだ」と言い合っていた。
谷川 人々を暗黒の苦しみに陥れる記事は極悪である。これは言論の自由ではなくして、人権、名誉、幸福を奪う殺人鬼の、最も卑劣な凶器になってしまった。
竹内 本当に、そうだ。それに、このデマ記事をめぐる裁判では、大ウソだらけのコメントを載せた「ガセネタ屋」の乙骨も裁かれた。このガセネタ屋には、雑誌と連帯して55万円の賠償命令が下っている。
佐藤 判決によれば、このガセネタ屋は、自分で取材もしないで、デタラメなコメントをしていた。それで、「コメント料」を雑誌から受け取っていた。判決文にハッキリ出ている。
竹内 口から出まかせをしゃべるだけで、「コメント料」が稼げるのか。こんなに、いいかげんな商売はないよ(大笑い)。
佐藤 この男は自分のネタもない。ただコメントするだけであると、とうとう裁判所からも認定されたんだ。
森山 これは決定的だ。もはや「ガセネタ屋」ですらもない。極悪の「コメント屋」だ(爆笑)。
原田 ともあれ、今年も、正義の学会は、一切の法廷で厳然と、すべて勝利の栄光に輝いてきた。
邪悪の輩に対する厳正な断罪は、その明確なる証しだ。
森山 いい気になって金儲けをしながら、最後は苦しみ抜いて、敗北また敗北の人生なんて、情けないやつらだな。
竹内 その通りだ。嫉妬に狂った学会を中傷する連中が、いかに悪辣か。いかにインチキか。いかに大ウソつきか。
これからも断固として戦い、絶対に勝ち抜いていこう!
谷川 そうだ! 社会的にも、学会に敵対する悪党の実態、正体がハッキリと明らかになってきた。世の多くの人々が、学会の正義と真実を深く理解し、よく分かってきたようだ。嬉しい限りだ。時代は大きく変わった。
館野 学会創立80周年へ! 「創価の新時代」の開幕ですね。
原田 さあ、いよいよ「学会創立77周年」の後半戦に入った。「異体同心」で大前進だ。いよいよ「破邪顕正」の闘争開始だ!
広宣流布のために!
立正安国のために!
そして我らの師匠のために!