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(回答先: 統一教会カルトと創価学会カルトの安倍政治に天罰が下った。 投稿者 MAGIC 日時 2007 年 7 月 30 日 12:08:37)
統一教会と創価学会という悪名高いカルトに支えられてきた安倍内閣が、参議院選挙で惨敗したのに破廉恥男の安倍は自分が国民から不信任されたと思っていない。だからカルト男の安倍は国民にノーと言われて、歴史的な惨敗をしたのに責任を取ろうともしないで、いけずうずうしいことに居直って政権を維持するとほざいているのだ。それを政治評論家の森田実は次のように「言わねばならぬ」に書いている。
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7月30日各紙朝刊は、そろって1面トップの見出しに「自民歴史的大敗」とつけた。
(1)朝日――「自民歴史的大敗」
(2)毎日――「自民歴史的惨敗」
(3)読売――「与党惨敗 民主第1党」
(4)日経――「自民惨敗、30議席台」
(5)産経――「自民 歴史的大敗」
(6)東京――「自公惨敗 首相は『続投』」
安倍首相と自民・公明両党は、「自民歴史的大敗」の事実を認め、ここに示された日本国民の意思を尊重し、「小泉・安倍政治」の放棄を宣言し、安倍内閣は退陣すべきである。
ところが、安倍首相は「続投」を表明した。安倍首相の発言をよく聞いていると、安倍首相は、驚くべきことに、参院選で示された国民の意思を受け入れる意思がない。
公明党幹部に至っては、国民が否定した「小泉・安倍改革路線」を、間違っていない、と発言した。
安倍首相と自民・公明両党は、参院選で示された国民の意思を無視するだけでなく踏みにじろうとしている。
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こんなに強く国民から否定されて不信任を受けて安倍が、参議院選挙で惨敗したのは歴史に残る事実であり、責任を感じて自認するのが当然である。
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また、毎日新聞の社説も、民意は安倍政治を否定したと論じ、辞任を要求している。
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社説:自民惨敗 民意は「安倍政治」を否定した
参院選は自民党が歴史的敗北を喫した。与党は過半数を大幅に下回り民主党は参院で第1党となった。
安倍晋三首相にとっては、全国の有権者に審判を仰ぐ初の国政選挙だった。私たちは今回の参院選を「安倍政治」を問う選挙であるとともに、自民、民主両党による2大政党化の進展を占う選挙と位置付けてきた。
選挙結果について安倍首相は29日夜、「国民の声を厳粛に受け止めなければならない」としながらも、自らの進退については「改革続行、新しい国造りを約束してきた。この約束を果たしていくことが私に課せられた使命だと決意している」と続投する意向を明らかにした。
与党内には「参院選は政権選択選挙ではなく首相の進退は問われない」という声もある。
しかし98年の44議席を下回り、40議席を切る大敗北である。今回の結果は国民による「安倍政治」への不信任と受け止めるべきだろう。首相の政治責任はあまりにも明らかであり、続投が民意に沿った判断とは思えない。
6年任期の参院では3年ごとに議員の半数が改選される。
このため今後少なくとも3年間は法案成否の主導権は野党に握られる。衆院で再議決する道はあるが混乱は必至だ。
今後の政策遂行上、まず課題となるのは11月1日で期限切れとなるテロ対策特別措置法の延長問題である。さらに来年度予算編成との関連で本格的な消費税論議も始めなくてはならない。北朝鮮の核問題に関する6カ国協議への対応など外交上の難問も山積している。
首相は参院選敗北にもかかわらず続投を決意したからには、早期に衆院を解散し、改めて信を問うべきである。
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統一教会と創価学会という悪名高いカルトに支えられてきた、安倍内閣は靖国カルトとして世界中に知られているらしい。そうなると、日本の政治は統一教会カルト、創価学会カルト、靖国カルトの鉄のトライアングルに挟み込まれていることになる。
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小泉から安倍内閣へ「靖国カルト」のゾンビ政治だと地球の反対側にまで伝わっている
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/466.html
投稿者 バロック 日時 2006 年 10 月 26 日 10:09:19: Hh9WSHmiwdlbY
ブラジルのメディアにも小泉や安倍の政治に関してのコメントで、ゾンビ政治であることが伝わっているようだ。オリジナル記事はポルトガル語である。
http://www.espacoacademico.com.br/065/65bueno.htm
靖国カルトに属している狂信的な政治家が首相になる日本の実態について、世界がそのいかがわしさについて気づき始め、日本への信頼が崩れ始めたことを物語っているようだ。引用されている[[Japan’s Zombie Politics]]という本は、日本では「小泉純一郎と日本の病理」という題でベストセラーになったが、日本語版と英語版では大幅に内容が違うらしい。アメリカのメディアにも「靖国カルト」という言葉が使われており、日本人が国に殉じた英霊と思っているものが、創価学会やオウム真理教並みのカルト扱いになり始めた。ブラジルの雑誌に出た記事を読むのに、自動翻訳した訳文はいたって読みにくいが、その英訳版は以下の如し。
http://translate.google.com/translate?hl=en&sl=pt&u=http://www.espacoacademico.com.br/065/65bueno.htm&sa=X&oi=translate&resnum=10&ct=result&prev=/search%3Fq%3DJapan%2527s%2BZombie%2Bpolitics,%2Bhajime%2Bfujiwara%26hl%3Den%26lr%3D%26sa%3DG
Shinzo Abe: a new star in the sky of Japan? Or only the continuation of Koizumi?
<貼り付け終わり>
安倍のベタ負けについては、創価学会をカルトとして国会で認定したフランスにおいて、メディアは次のように報道したという。
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★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK39 > 888.html
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フランス語圏で報道される、安倍晋三の権力への執着【2】 PAGES D'ECRITURE
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/888.html
投稿者 Kotetu 日時 2007 年 7 月 30 日 20:17:28: yWKbgBUfNLcrc
2007-07-30 02:57:35
フランス語圏で報道される、安倍晋三の権力への執着【2】
テーマ:政治
先ほどまでテレビを見ていて、安倍晋三の権力への執着心と民意を無視する力に気分が悪くなったところです。
ムカつきついでに、さらに別の記事を参照しましょう。Liberation.fr に掲載されている、リベラシオンとAFPの記事です。
『日本の保守主義者安倍晋三にとっての重篤な敗北』
Sévère défaite pour le conservateur Shinzo Abe au Japon
Le parti libéral-démocrate et son allié n'obtiendraient qu'entre 31 et 43 sièges sur les 121 que compte le Sénat. Le Premier ministre arrivé au pouvoir en septembre 2006 paye les scandales en série dans son gouvernement.
Par Liberation.fr et AFP
LIBERATION.FR : dimanche 29 juillet 2007
自由民主党とその連立政党は参議院の121議席のうち31から43議席しか獲得できないだろう。2006年9月に権力座に就いた総理大臣は自らの政府での連続するスキャンダルのツケを払うことになる。
日本の保守的な総理大臣安倍晋三の連立政党は、日曜日の参議院選挙で非常に重大な敗北を喫した。出口調査によると、上院(参議院)での過半数を失うことになる。
公共テレビチャンネルNHKの世論調査によると、安倍晋三の自由民主党と、連立する新公明党という仏教徒の小政党は、改選される121議席中31から43議席を獲得した。「歴史的敗北」を想起させ、民間放送チャンネルTBSは与党が34議席獲得するとした。日本テレビは38議席と予想した。自民党と公明党は、参議院での過半数を維持するためには、防御する76議席に対し、少なくとも64議席を維持しなければならなかった。
2006年9月の大勝利の権力への就任以来初めての国民の審判に直面して、52歳の安倍は既に、選挙結果がどうであれ、辞任しないということを知らせていた。しかし、政治学者によると、あらゆる世論調査で約束された敗北が余りにひどくて崩壊につながるほどなら(自民党の議席が40未満なら)、安倍を辞任させるための圧力は非常に強くなるだろう。
功利主義的な国家主義者である安倍晋三は、この10ヶ月間、一連のほとんど絶えることのなかった大失態と側近を巻き込む財政的スキャンダルのせいで支持率が目もくらむほどに落下するのを見てきた。安倍はまた、経験と権威の欠如のツケを払っている。戦後最も若い総理大臣は戦後のページを「断固として」捲り、日本人としての誇りを再び与えるとされる「美しい国」を建設することを約束していた。
前任者である、ポピュリスト小泉純一郎よりもイデオロギー的な安倍晋三は、1945年以来左翼の地盤である、教育システムの改正法を通過させ、学校に「愛国主義」を再び導入することに成功した。外交では「タカ派」で、アメリカ合衆国と確固たる同盟者として安倍は、国家主義者の嫌われ者であり、彼らの目には日本の国際的な野望を妨げるものである、1947年の平和憲法を改正する手続き法を提起した。
しかし安倍晋三の非常にイデオロジックな計画は、雇用、経済的満足あるいは人口の急速な高齢化を心配する多くの日本人の、敵意ではなくても、無関心と衝突したように見える。
事実、野党党首、小沢一郎は、日本国民の日常生活と、右翼の地盤で、中央の権力に見捨てられたと感じている農村部に選挙運動を巧みに位置づけた。
http://www.liberation.fr/actualite/monde/269645.FR.php