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(回答先: Re: 東京のアメリカン・スクールには、ハービー・ハンコックやBush Sr.も来校していたらしい 投稿者 こげぱん 日時 2007 年 6 月 30 日 12:57:33)
こげばんさん、大変面白い情報、ありがとうございました。私ももう長い間、ASIJのHPを覗いていなかったのですが、いやいや覗いて見て、大変驚きました。
Bush Sr.が昨年12月にあそこに行ったとは知りませんでした。しかも彼を連れて行ったのが、77年度の卒業生で「三極委員会」のメンバーでもある韓国人(系)の実業家だとはねえ(笑)。色々とあの学校に寄付をしてくれているみたいで。
Jin Roy Ryu
http://www.whartonglobal.com/asia/wabc06/JinRyu.asp
あと驚いたのが、今度のヘッドマスターは、ブラジルとかタンザニア、その他欧米以外の地域を色々とまわってきた、元教師の人ですね。それは良かった。あそこの平教師はそういう人達が多かったのです。だから、欧米以外の異文化に対し偏見のない、公平な目を持った人達が多かったように思います。普通のホワイト・アメリカンから見ると”アウトサイダー”のような(笑)。
それとRicketson Theaterがまたずいぶんと立派になった。ミキシングボードもあんなすごい、レコーディング・スタジオのようなものを入れて。あそこはアカデミックな勉強だけではなく、演劇、音楽、映画制作といったような分野にも大変力を入れていたので、もともと立派なシアターはあったのですが、更に立派になって驚きました。さてはかなりの寄付金を集めたな。これでハービーがASIJに行った理由が読めた(笑)
割とひんぱんに建物の増築や新築をやっていたようなので、寄付金はいくらあっても使うことはありますから。 この韓国人の実業家もここまで力を入れるとは、単なる卒業生だからという以上に何か思惑はないかと考えるのであります(笑)。あそこの卒業生は、卒業しても絆が強いことで有名ではありますがね。
ただ生徒達もいくつかにグループ分けはできますが、白人でも欧米以外の国に住んだことがある連中やその他欧米以外の国の出身者もたくさんいましたから(日本人を除いても。30か国と書いていましたね)、イメージ戦略でじわじわとえせキリスト教やカルト仏教を「本物の宗教」と思い込ませようとしてもそんなに甘くないですね。馬鹿じゃないんだから、きちんと自分の頭を使ってリサーチし、考えますのでね(笑)