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ULR
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-07/2007060702_05_0.html
上記は、日本共産党が自衛隊の市民監視活動に対して自己のサイトで盛んに告発活動を展開しているULRです
この問題は自衛隊を叩けば良いと言う問題ではありません。
その理由は、自衛隊は厳格なシビリアンコントロール下に置かれている前提にあるからです。
ならばこの問題は自衛隊を叩けば済む問題でなく、本質的には『文民政府』を叩かなければならない問題に収斂していきます。
自衛隊の行動は自衛隊だけの独断で行えるのではなく、必ず『文民政府』の許可が必要となります。
するとこの問題は、『文民政府』の許可のもとに行った監視活動という疑念が生じ、さらにその許可を下した『文民政府』の責任問題とならなければなりません。
つまり、この問題は、『文民政府』が自衛隊を使って市民監視活動を密かに行わせていたという疑惑へと論理的に至ることになります。
現在の『文民政府』は、創価公明と自民により形成された『文民政府』です。
この『文民政府』の管理下に置かれている自衛隊という図式を考えるとき、
この創価公明自民『文民政府』のもとで発覚したこの問題は、現在の『文民政府』の体質を問う問題でもあることに気がつくはずです。
一体この『文民政府』はどのような体質を持つものなのかを真面目に考えていくよい機会を提供しているとも言えます。
この機械におおいに『文民政府』のあるべき姿を考えていくべきです。
さて、一部重複する記述となってしましましたが、この問題は『集団ストーカー』問題に一石を投じる問題にもなりえるものです。
健全な『文民政府』が、いつの間にか異常で病的な『カルト政府』と化し、そのコントロール化に自衛隊が置かれてしまえば、これはひとつの悪夢と言えます。
このような悪夢はごめん被りたいものです。