★阿修羅♪ > カルト4 > 311.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
ところで、世界は数千年前のユダヤの呪いがルシファー崇拝に濃厚に反映しており、これらの邪念波動の解消・消滅が必至でしょうが、今や、人間の力では限界であり、宙天よりの真の神仏の力により、2000年正月のルシファーも懺悔・昇天し、再度、2003年から光の天使に変身し降臨してきており、悪魔ルシファー崇拝の連中も知らずの内に、天罰を食らって大激動の大どんでん返しが展開される中で、ユダヤも何かを覚醒し、歴史的懺悔に至るものと確信しております。
しかし、このまま懺悔も覚醒もなく行けば、人類はハードクラッシュ(核戦争)でも、ソフトランデイング(経済不振)でも、資源・エネルギー・食糧面からも、また環境面や天変地異の面からも、再度、石器時代に戻る可能性が高いでしょう。
幾ら人為的に破局を回避して平和が到来したとしても、有限の資源・エネルギー・食糧、水問題の根本的な解決、そして宗教的にも歴史的な解決を見出していかない限り、真の平和・解決にはならないでしょう。今時の歴史的激動は、人類の文明創成期以来の、実に、数千年来のカルマの一掃・浄化となって歴史的総決算となるでしょう。
なお、仏の力は(打算的、懐疑的、利欲的、意識的に)検証したり確認するものではなく、国民が気付かぬうちに、身命を賭した必死の思いで意識変革を迫られて行く中で、後世の歴史家が振り返りながら結果的に解明していくものです。過去の元寇の役や、戦国時代のキリスト教の侵略排除や、幕末動乱の列強の植民地支配の排除、そして日清、日露の戦争に至るまで、真の因果関係や背景を理解できずに、神風とか、日本人の優秀さや幸運などで片付けておりますが、決して偶然の産物ではなく、ここにも、知らずの内に、霊的因果関係が働いております。
現代でも、日本における社会党や共産党の衰退、旧ソ連邦の崩壊やら、近未来のドル崩壊、イルミナティの瓦解、そして地球の滅亡回避などにも、無意識的にも反映していくものと確信しておりますが、全ては、通貨や国家、そして宗教に至るまであらゆるものの崩壊を経て、実に一連の激動の歴史を通じて後世の歴史家が解明することでしょう。
ところで、夜明け前の暗闇が一番冷えて晴天の予兆でもあり、崩壊と再生、敵と味方なども紙一重であります。今正に、天下分け目の関ヶ原に突入してきたのも、天下の大掃除の前触れであり、邪悪なものも一緒に葬り去る好機と言えるでしょう。恰も、マラリアに寄生された中で、生きるか死ぬかの高熱を患ってこそ、マラリア菌も死滅させて、自らも起死回生できるというものでしょう。