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(回答先: パラグアイで誘拐の邦人経営者、解放される [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 20 日 16:57:28)
□<パラグアイ誘拐>「自由を実感」解放の邦人2人が会見 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070422-00000025-mai-soci
<パラグアイ誘拐>「自由を実感」解放の邦人2人が会見
4月22日19時18分配信 毎日新聞
【リマ庭田学】パラグアイの誘拐事件で無事解放された世界基督教統一神霊協会(統一教会)の太田洪量さん(62)と山口佐和子さん(37)が21日、アスンシオンの日本大使館で解放後、初めて記者会見した。
同大使館によると、20日未明に解放された太田さんは「自由の身のありがたさを実感している」と語った。拘束中、毎夕、飛行機の飛ぶ音を耳にして、「もう飛行機に乗って日本に帰ることができないのかと何度も思った」という。
10日に解放された山口さんは「もう二度と生きて帰れないのかと思った」と話し、残された3人の生命に危険が及ぶ可能性を考慮して会見などを控えていたと説明した。
2人は質疑応答には応じず、犯人の様子や拘束生活の詳細には触れなかった。
最終更新:4月22日19時18分
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□「自由のありがたさ実感」…パラグアイで解放された2邦人 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070422-00000414-yom-int
「自由のありがたさ実感」…パラグアイで解放された2邦人
4月22日22時4分配信 読売新聞
【アスンシオン=中島慎一郎】南米パラグアイで邦人ら4人が誘拐された事件で、解放された土地管理会社「ビクトリア」社長、太田洪量(ひろかず)さん(62)と秘書の山口佐和子さん(37)は21日、アスンシオンの日本大使館で記者会見した。
太田さんは「皆様の尽力で無事解放された。自由の身というもののありがたさを実感している」と、捜査関係者などに謝意を表明した。
太田さんは長期の拘束で、「体重もかなり減り、疲れも残っている」としながらも、大使館で静養し、「不完全ではあるが、体調も少し回復した」と話した。
また、拘束中、毎日夕方の同じ時間に自分がいつも日本に帰国する際に乗っていた飛行機の音が聞こえたといい、「もうあの飛行機に乗って日本に帰ることはできないのかと何度も思った」と述べ、ハンカチで涙をぬぐった。
最終更新:4月22日22時4分
□「もう日本に帰れないかと思った」=解放の2邦人が会見−パラグアイ [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070422-00000006-jij-int
「もう日本に帰れないかと思った」=解放の2邦人が会見−パラグアイ
4月22日7時0分配信 時事通信
【アスンシオン21日時事】パラグアイ東部で今月1日に土地管理会社社長、太田洪量さん(62)と秘書の山口佐和子さん(37)ら4人が誘拐され、20日までに全員が無事解放された事件で、太田さんと山口さんは21日、在アスンシオン日本大使館で記者会見し、解放に尽力した両国政府や捜査関係者に謝意を表した。
太田さんは、3週間近くに及ぶ拘束で「体重がかなり減り、疲れが残っている」と述べた。拘束中、毎夕同じ時間に上空で飛行機の飛ぶ音が聞こえたことを明かし、時折涙をぬぐいながら「もうあの飛行機に乗って日本に帰ることができないのかと思った。今、生きて再び日本に帰り、家族に会い、わたしを生み育ててくれた日本の大地を踏めるのは本当にうれしい限り」と語り、最後に、地元グアラニ語で「ニャモプア、パラグアイ(パラグアイよ、立ち上がれ)」と叫んだ。
最終更新:4月22日7時0分