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(回答先: パラグアイで誘拐の邦人経営者、解放される [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 20 日 16:57:28)
□<パラグアイ誘拐>全員解放 統一教会1600万円支払う [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070420-00000065-mai-int
<パラグアイ誘拐>全員解放 統一教会1600万円支払う
4月20日17時43分配信 毎日新聞
【リマ庭田学】南米パラグアイで今月1日から誘拐されていた世界基督教統一神霊協会(統一教会)の太田洪量さん(62)ら3人が20日午前2時(日本時間同日午後3時)ごろ、全員解放された。太田さんは同日午前7時20分(日本時間同日午後8時20分)ごろ、アスンシオンの日本大使館に到着した。大使館によると、疲労はみられるが身体的な危害を受けた様子はなく元気そうだという。一緒に誘拐されたパラグアイ人2人も同日朝、アスンシオンの自宅に戻った。統一教会側は支払った身代金の金額を明らかにしていないが、パラグアイ国家警察は現地通貨で13万8000ドル(約1600万円)が支払われたと明らかにした。
誘拐されていたのは統一教会系の土地管理会社「ビクトリア」社長の太田さん、パラグアイの警察官ラファエル・ラモスさん(33)、恋人の小学校教師ナンシー・ヒメネスさん(31)。捜査当局によると、3人はブラジル、アルゼンチンとの国境都市シウダデルエステで解放、保護された。
一緒に誘拐された太田さんの秘書、山口佐和子さん(37)は、10日に既に解放されている。
今月1日午後、東部カアグアス県の幹線道路で太田さんらが乗った車が襲われ、通りかかったラモスさんらも一緒に連れ去られた。
太田さんの知人を窓口に統一教会側が犯人グループと交渉を進めていた。現地報道によると16日未明、身代金受け渡し場所に犯人側が現れず、その後、犯人との連絡が途絶えた。統一教会側は17日に記者会見し「身代金は用意できた。電話連絡してほしい」と犯人側に呼びかけていた。
統一教会は南米に進出し、幅広く経済活動などを展開している。約10年前からパラグアイと日本を行き来していた太田さんは現地の統一教会の有力者。統一教会が同国に所有する約70万ヘクタールの土地を管理するビクトリアの社長に昨年10月、就任した。
最終更新:4月20日20時58分