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http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2007/02/post_9d58.html
オウム事件が起きてからというもの、統一教会の動向を取り上げる週刊誌も少なくなった。ところが霊感商法はいまだ続き、信者への経済的負担もさらに重たくなっている。自己破産も増えているのが現状だ。統一教会では2月23日の文鮮明教祖夫妻の誕生日(偶然、夫婦ともに同じ月日)を「御生誕日」として、文教祖の年齢88歳に(数えで)順じて88万円(夫婦だと176万円)の献金を強要している。また、2月23日までに過去の罪を赦すという「恩赦」のための「特別修練会」が開催されている。信者はこの修練会に出ないと救われないとの脅迫概念から参加し、多くの献金が強要されることになる。ここにその指示文書を公開する。最後にある「K」とは「献金」を意味している。今年は統一教会にも大きな動きがあるだろう。山崎拓自民党元副総裁との関係もふくめ、引き続き情報を公開していく。
【統一教会の内部文書】
特別修練会最終回締め切り
2006年11月7日から始まった「新しい出発特別修練会」も2月23日からの回が最終回となります。
第14次の大母様の御言に『この恩赦は真の父母様のご聖誕日までで終了します。絶対に延長はありません。真の父母様も「今後は絶対にない」とおっしゃいました。
今回参加しない食口がいないようにしなければなりません。全食口が共同体の運命を善に作って行く為に努力するように願います。』と語られています。更に、非常に重要な事として、
1)特別修練会に参加した家庭は過去の罪の記録や記憶を消してくださる。
と言う恩恵が与えられています。記録から削除されたとしても自身の記憶は直ぐには消えない訳ですが、『40日修練会に重ねて参加する事で記憶も消えていく。』と言う恩恵もあるとも語られました。
2)今後、二世達が祝福を受ける為の重要な条件になる。
(子孫に関わる問題) と語られました。
更に大母様は『この修練会に参加した人と、参加していない人は違います。』、「ある人は、『自分は脱線行為をしていないのに、どうして修練会に出なければいけないのですか』と聞く人がいます。しかし考えてみてください。私達はどの家庭と結婚し、関係を結ぶのか分らないのです。その中で誰か1人でも脱線し、それを隠して祝福を受けた場合、生まれた子供が3世だと喜んでも3世ではなく、血統が汚れてしまうのです。血統が綺麗かどうかを判断する基準として新しい出発修練会に出たかどうかを確認するようになるでしょう。」と言う今後の重要な内容が語られました。
※2006年8月、真のお孫様と日本の2世との御聖婚の時、花嫁候補・花婿候補として書類を提出する際、「入籍修練会に参加したかどうか」を確認された。修練会に参加していなければ、書類を提出する事もできなかった、と言われています。
「今後2世、3世は「特別修練会」に参加しているか?していないか?で区分けがある。」
「特別修練会に、全ての祝福家庭は小6年生以上の2世をつれて必ず参加し役事を受けて、聖酒を飲んでいなければ、2世祝福の群れにも入れないというのです。」
3)天一国の新しい出発の人口調査であり、新民族が編成されて行く手続き。
「特別修練会」に参加し、すべてを切り捨てて神側に民を移動する民族大移動となる。」
このように見る時、特別修練会は私達、祝福家庭の血統を清め、罪を消し去ると言う観点のみならず、二世、三世の行くべき道、神様の血統を受け継いだ子女達の未来を決定すると言う超重要なる修錬会である事を理解するべきです。
最終回の締め切りが2月16日となっています。
これ以上は絶対に延長はありませんので、永遠の悔いを残す事が内容、全家庭、賢明な判断と行動をお願いします。
既に特別修錬会に参加し、尊い恩恵と特赦を賜られた家庭は、絶対信仰と絶対忠誠を立て、108家庭祝福連名簿の完成と、天一国国民入籍特別140Kの完納、平和基金120Kの完納、その他の義務Kの完納と共に、個人88K、夫婦176Kの勝利をするように努めて下さい!!!