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『源氏物語』の中で、「我が国最初の物語(小説)」と書かれている『竹取物語のかぐや姫』
かぐや姫という名前は、光を意味する「かがよふ」からきていると思われる。
このかぐや姫の伝説は、『今昔物語集』にも「竹取翁、見付けし女の児を養える語」として語られ、また『海道記』にも「竹取説話」として、紹介されている。
東アジア南部及び、南中国の江南地方一帯のかなり古い時代からの伝承が日本に伝わったもので、「竹取物語」は創作ではない。
「竹取物語」は、実在の人物をモデルに書かれている。登場する翁の名前やかぐや姫に求婚する5人の貴公子の名前・身分が物語中にはっきりと書かれているのだが、『日本書紀』の持統天皇十年(696)十月の条に、壬申の乱(672)の功労者としてその貴公子達の名前が出てくる。
・石作皇子 多治比嶋 (701年没)
・車持皇子 藤原不比等(720年没)
・阿倍右大臣みうし 阿倍御主人(703年没)
・大伴大納言みゆき 大伴御行 (701年没)
・石上中納言まろたり 石上麻呂 (717年没)
壬申の乱・持統天皇ということは飛鳥時代であり、当時の都は飛鳥京か藤原京ということになる。
『竹取物語』
兵士2000人が待ち構える中、月人が雲に乗って現れる:
夜が更けて午前零時頃、家の周りが昼間よりも明るく光照らされた。それは満月の10倍くらい明るく、そばの人の毛穴まで見えるほどだ。大空から月人が雲に乗って降りてきて、地上1.6mくらいのところに一列になり浮かんだままとどまった。家の周りでかぐや姫の守りについていた兵士たちは、何か神秘的な力に影響されたかのようで、戦闘心も消え、手に力を入れることもできない状態でへなへなと倒れこんでしまった。月人たちは「飛ぶ車」をひとつたずさえ、それには「王らしき人」が乗っていた。月人たちはかぐや姫用の「天の羽衣」を持ってきた。これを着る人は地上の人とは違った意識をもつようになるものであった。この物語は月世界では、永遠の生命が宿るパラダイスであり、かぐや姫は、なにかの誤りをしたため、しばらくの間地球へ流されていたという設定だ。
いよいよ地球を離れる直前になって、かぐや姫は「不死の薬を、みかどにさしあげます」と、頭中将に託す。しかし、あとで受けとった天皇は、
逢ふことも涙にうかぶ我身には死なぬくすりも何にかはせむ
こんなものをもらって不死身になったとしても、姫に会えないのならば何の役に立つものかと嘆いている。
この一大イベントは月人による人類へのメッセージで、我々がこのことをいつまでも忘れないようにとなされた、彼らの一つのプロジェクトであったのだろうか?
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この後、縦書きで竹取物語の内容を書かれている。読んで下さい
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その守護下の通信販売
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是は、陽成天皇陛下の子孫で源為朝の子孫で沖縄王族の子孫である千乃裕子先生(大天使長レイナエル)の言葉でもある。応援するはっきり云っているし、守護するだろう。当然ミカエル大王様も守護するだろう。聖母マリアは、今は大天使の仕事をなされている。
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