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出口王仁三郎、岡本天明に通信をしてきた日本の生き神、国常立尊の神とは
出口王仁三郎に通信をしてきた日本の生き神、とは「国常立尊の神」となっており、日本書紀や古事記で言う地球創造神というのですが、・・。ウイキペデイアなどにはこう説明されています。
ウイキペデイアの引用
「自分達の世界がどのようにして生まれたか。このことは、日本の古代人にとっても大きな問題であった。古事記・日本書紀の最初の部分は、世界誕生の頃の物語となっている。しかし、古事記と日本書紀との間で、物語の内容は相当に異なる。またさらに、日本書紀の中でも、本書といわれる部分の他に、一書と呼ばれる異説の部分がある。このようにして、世界誕生の神話は1つに定まっていない。」
ポイント
@世界誕生とは地球誕生のことを意味しているようです。地球の誕生の完成において、島が出来た。それを古事記、日本書紀では殷馭慮嶋【おのごろしま】と言うそうです。それが混沌とした泥海の地球に出来た最初に出来た島で、それが今風に言えば日本列島で、龍の姿をしている。日本の神社にまつられている龍神はこの龍神を指すのだそうです。
Aこの混沌とした泥海から地球誕生を担った神の名前を国常立尊という。(別名、荒ぶる神、スサノオノミコトともいい、仏教で来た地獄の神閻魔大王ともいうのだそうです。
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(インターネット古事記の文献より引用)
日本書紀(第一巻) 天地開闢〜大八洲国
【第一段】
昔、天地は未だ分かれず、陰陽【いんよう】も分かれていなかった。混沌【こんとん】としている状態は鶏の卵のようで、ほのかに芽生えを含んでいた。
その明るく清んだ物はたなびいて天となり、重く濁ったものは覆い固まって地となったが、清んだ物が合わさってむらがるのは易く、重く濁った物が固まるのは難しかった。
そこで天が先にできあがり、地は後に定まった。そうした後に、神がその中に生まれた。
そこで、開闢【かいびゃく】の初めに国土が浮かび漂う様子は、例えば泳ぐ魚が水上に浮かんでいるようであったと言う。その時、天地の中に一つの物が生まれた。形は葦【あし】の芽のようで、すぐに神となった。
国常立【クニノトコタチ】尊と言う。非常に尊い方を尊【みこと】と言い、それ以外を命【みこと】と言う。
次に国狭槌【クニノサツチ】尊。次に豊斟渟【トヨクムヌ】尊。
併せて三神である。
天地が混沌【こんとん】としていた時、初めて神がいた。可美葦牙彦舅【ウマシアシカビヒコヂ】尊と言う。次に国底立【クニノソコタチ】尊。
天地が初めて分かれて、初めて共に生まれた神がいた。国常立【クニノトコタチ】尊と言う。次に国狭槌【クニノサツチ】尊。
また――高天原【たかまのはら】において生まれた神の名を天御中主【アメノミナカヌシ】尊と言う。次に高皇産霊【タカミムスヒ】尊。次に神皇産霊【カムミムスヒ】尊――と言う。
天地が未だできあがらない時、例えば海の上に浮かんだ雲のように、支える根元がないような状態であった。その中に一つの物が生まれた。葦【あし】の芽が初めて泥の中に生えたようであった。すぐに神となった。国常立【クニノトコタチ】尊と言う。
天地が初めて分かれた時に、物があった。葦【あし】の芽のようで、空の中に生まれた。これから成り出でた神を天常立【アメノトコタチ】尊(**6)と言う。次に可美葦牙彦舅【ウマシアシカビヒコヂ】尊。
また物があった。浮かぶ脂のようで、空の中に生まれた。これから成り出でた神を国常立【クニノトコタチ】尊と言う。
伊弉諾【イザナキ】尊と伊弉冉【イザナミ】尊は天浮橋【あめのうきはし】の上に立ち、相談して、「底の下に国がないだろうか」と言って、天之瓊矛【あめのぬぼこ】――瓊【ぬ】は玉【たま】のことである――を指し下ろして探った。
すると青海原を得た。その矛【ほこ】の先から滴った潮が固まって一つの島になった。名を殷馭慮嶋【おのごろしま】と言う。
*この名を殷馭慮嶋【おのごろしま】が今の日本です。地図で見れば、日本列島は龍の姿をしています。ここに生まれ変わってくるためには魂が優れた魂でないと、生まれ変われないそうです。この神様を敵にすると、日本の臣民はドエリャ〜ことになりそうですが、・・・この日月の神の話しは本当か検証しましょう。
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