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市場には心がない―成長なくて改革をこそ (単行本)
都留 重人 (著)
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
小泉政権は「民で出来ることは民にゆだねて市場メカニズムを活かし、同時に小さな政府に変えてゆく」と言う。しかし、市場化には、人間生活の福祉からの逸脱や市場の失敗と呼ばれるネガティブな効果も否定できない。こうした市場化のマイナス要因にどう対処するのか。また、日本は米の世界戦略に組み込まれたままでいいのか。著者は、対米一辺倒からの脱却と成長を前提としない改革を提言する。
内容(「MARC」データベースより)
郵政民営化、社会保障政策から、日米関係のあるべき姿まで、現代日本社会の問題点を鋭く読み解き、対米一辺倒からの脱却と成長を前提としない改革を提言する。『朝日新聞』『毎日新聞』ほかに掲載をまとめ単行本化。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
都留 重人
1912年東京生まれ。ハーヴァード大学経済学部卒業。47年第1回「経済白書」を執筆。48年東京商科大学教授。72‐75年一橋大学学長。のち朝日新聞論説顧問、明治学院大学教授を歴任。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品の詳細
単行本: 185ページ
出版社: 岩波書店 (2006/02)
ISBN-10: 4000234188
ISBN-13: 978-4000234184
発売日: 2006/02
商品の寸法: 18.2 x 12.6 x 2.6 cm
おすすめ度: (2件のカスタマーレビュー)
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カテゴリーランキング:
154位 ─ 本 > ビジネス・経済・キャリア > 経済学・経済事情 > 経済学
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最後の著書, 2006/2/26
By Notre Dame "Fighting Irish" (South Bend,IN) - レビューをすべて見る
著者の最後の著作となったこの本、リベラル左派としてならした著者の平明で分かり易い文章は語りかけるようで非常に魅力的である。小泉政策批判に始まり、日米関係で終わるこの本は著者の残されたものに試練と教訓を与えてくれるものと確信する。 このレビューは参考になりましたか? (報告する)
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
社会思想の転換を訴える提言の書, 2007/4/25
By umare77 - レビューをすべて見る
孫の世代と内外世情を語る、という趣旨で、郵政民営化、構造改革、高度情報社会、少子高齢化社会、日米安保、東アジア情勢など時事問題に対する筆者の想いが語られていました。
サブタイトルにもなっている「成長なくて改革をこそ」では、自由競争の下で私的利潤の極大化を活動動機として生産性向上を促す市場化のマイナス要因の緩和にむけ、生産性を上げすぎたことで消費と労働に支配されてしまった我々孫の世代に、生きていることの喜びが感じられる「労働の人間化」を訴え、資本と人口のゼロ成長を日本社会の理想として掲げます。
巻末の論文「環境整備に関連しての社会科学上の方法論」は「付論」となっていますが、ゼロ成長社会の実現にむけた筆者の熱い想いが伝わってくる本書最大の見せ場です。市場化されて価格換算が可能な体制面の価値から、それ自体において価値を有する素材面の価値を重視する政策的転換の必要が論理的に展開されています。本書は、ほぼ1世紀に渡る筆者の生涯の研究成果が凝縮され平易な文章にさりげなくちりばめられている社会思想の転換を訴える提言の書となっています。
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