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<以下、一部のみ転載>
世間が正月休みから目を覚ましかけたばかりの1月4日、午後3時。私はANAインターコンチネンタルホテル東京の2階にあるコーヒーハウス「カスケイドカフェ」で“キツネ目の男”宮崎学と会い、いろいろと話をした。その中に見逃せない情報があったので、ここでいち早くお知らせしよう。
それは、2004年4月号をもって休刊した月刊誌「噂の眞相」が、この春にも復刊するというのだ。これまでにも復刊のウワサは何度か流れたことがあったが、宮崎は「今回ばかりは、まず間違いないだろう」と断言した。
その根拠は「噂の眞相」1994年1月号に掲載された、作家・和久峻三のスキャンダル記事にさかのぼる。和久は東京地検特捜部に名誉棄損で刑事告訴し、岡留安則編集長と担当デスクが在宅起訴された。裁判は最終的に最高裁まで持ち越され、2005年3月7日に被告側の上告棄却をもって判決が確定。敗訴した岡留に懲役8月、執行猶予2年の刑が下った。
その執行猶予期間が昨年切れてほぼ1年。岡留は新「噂の眞相」を立ち上げの準備に入っているというのだ。
これまで私は「噂眞」の復刊はないと思っていた。休刊時には過去の記事をまとめた総集本を出版したし、昨年までCS放送の朝日ニュースターで「TVウワサの眞相」もオンエアされていた。それに休刊後は「紙の爆弾」「サイゾー」「「WiLL」などの雑誌が出てきて、左右あっても暴露本として3つに分派していると思っていたからだ。
しかも岡留は沖縄で悠々自適のセカンドライフを送り、かつての編集部員たちは週刊誌の編集部員やフリーライターとして、マスコミ界へと散り散りになった。現に中枢にいた副編集長以下3人の編集部員たちも、口をそろえて「復刊はない」と断言していたのだ。
(続きはコチラから:http://npn.co.jp/article/no/60621584/)
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