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2008/1/1〜2008/1/6
黒姫から 第1週
迎春
西紀'08年がこのごろではめずらしい粉雪のなかに明けた、それからそのあとも雪模様は程々につづいて、新年第一週の雪嵩も多いところで数十センチくらいになったか。これはそう多くもないが此の辺りの平均的な今頃の雪嵩ってこんなものだったかなぁ〜と漠然と納得しているように感じている私がいる。雪掻きや雪踏みに難儀することもなく、けれども未だこの先の冬の様相がなかなか掴めないでいる──
──ともあれ、ここに来て下さった皆さん、おめでとう。
(再生時間およそ17分、屋根裏サーバ接続時のみ)
これは新年になってから初めて黒姫山の頂がみえたときの様子を撮影してみたものだ、ディジタルカメラに組込まれた簡易な動画機能での映像であり、細やかな雲の佇まいの移ろいを描写するに十分な性能じゃないが、また写真機が手持ちのせいで揺れ微小な雲の動きも上手く追いがたい、けれども、此のために寒気のなかで立っていても見飽きないひとときだった──なお冒頭の野鳥はジョウビタキ、次いでヒヨドリ、伴奏はベートーヴェンのピアノ奏鳴曲第十三番ハ短調だ。
【備考】此の動画は.divxと云うファイル形式のデータに調製されておりWebブラウザで再生するには対応するプラグインが必要になる、これがインストールされていなければその旨の表示がされるので指示に従ってインストールすることが出来る。なお、現時点においてMacintoshのLeopardを使っている方で再生が中断されるなど滞るような場合は DivXPlayer4Leopard 版(このリンクからダウンロード可能)にすると上手く再生されるようになる。すでにおかしくなっている場合もこれを適用すれば正常になると思う。
γ γγ
京都で、イラクの画家たちの絵画展を開催しようとしている人たちの居られることを前に書いたが、その案内びらを送っていただいた。これから京都市中などで人々の目にふれることになるのだろうかと思いながら、それを先走って公開するのも・・・と、考えていた──でも、この色合いは新年のページに飾るにもなかなかいい。
此の絵画展中には幾つかの催しも企画されているようであり、きっと戦渦のイラクだけではないイラクに接することが出来るようになると思う──また機会があれは何がしかを紹介したいと思っているけれども、日時や会場がここからも看てとれる、近隣の方々に足をはこんで戴けるなら私も嬉しい、そして此の試みが成功しますように。
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