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米軍内には、感冒対策等を目的とした流行性病原菌研究室があり、冷戦時から敵国に存在する流行性病原菌の変異性研究や変異に対処可能なワクチンの開発等を行ってきているのは知られている。
冷戦時に、『風土病の変異種やインフルエンザ変異種を敵国困窮策として利用する目的での研究が行われている』という噂が世に出て以降、『生物兵器研究』とは異なる施設に『感冒対策室』は移され、『敵国を困窮させる目的ではなく、敵国が流行病等で困窮した際に発生する主義対立関係の悪化を防止するために、変異性病原菌に抵抗するワクチン等の開発を行っていた』という体裁を前面に出してきた実際を覚えているお方も多いだろう。
体裁を表に出す際に、体裁通りの姿勢を持つ数人の研究員が研究スタンスの証明であるとして、旧ソ連の実情調査員にその研究員達を自白剤を用いて調べさすなどして誠実証明をしていたものの、その中の研究員の一人が元々は外部機関の人間で『体裁を整えるために元から米軍所属だったという偽証をしてくれ』と言われていた事実が発覚し、新聞沙汰としてメディアを賑わしてもいる。
ソ連が崩壊し冷戦が終結してから暫らくしてから、パパブッシュに息子ブッシュが『変異性ワクチン等の研究室の管理をCIAに移せないものか』という提言をしているのだが、そこには『開発ワクチン利権を利用して自身が将来大統領戦に出馬する際の武器にする目論見』が存在していたという。
この提言の際、息子ブッシュは『主義対立とテロ対策に長けた者がアメリカ大統領の資質として必要であり、テロには折れないスタンスをもつ自分自身が相応しいし、父親がCIA閥も兼ねている以上は自分以上の適任者はいないはずだ』という自論を父親に主張し、父親に父親の腹心と米軍タカ派を集めて『将来の大統領候補として人脈獲得策を行う際の支援の約束』をとりつけて欲しいとも要求していた。
そして、結果的に『大統領候補の一人を人脈関係者から育てると言う形での支援約束』を息子ブッシュは獲得したのだが、その支援の下での人脈及び資金獲得策第一弾としてブッシュ親子は前述の『ワクチン開発室管理権獲得』に動くのだが、親子の考えたこじ付け的理由では管理権限移動は成される訳もなかった。
『物事の最初の失敗は不吉の存在を示す』と言う迷信を嫌う息子ブッシュは、せめてワクチン利権獲得だけでも成功させたいと考え、研究室開発のワクチン試薬のリストに載っていた薬品の成分を少し変化させたものを製薬会社に持ち込み、自身の名前を出さない形で製薬側が特許を獲得してもよい代わりに将来の大統領選支援を約束して欲しいという『商談』を持ちかけるに到っている。
製薬側は、『口約束的な形では心配がおありでしょうから、ご自身または父親の人脈の人間に特許を持たせる方法か、それとも株式購入所持それも大口購入所持を誰かにさせる方法が信頼約束の方法としてはベストではないかと我々は考えますが』との意見を提示たのだが、この意見を参考にブッシュ親子はラムズフェルドを使う形での利権策を検討し実行に移すのだが、ワクチン試薬特許獲得の後に米軍の病原菌対策課から父親ブッシュの元に『軍部所有のワクチン試薬と成分構成が似ているワクチンの特許が申請されているのだが、そちらか情報リークがされていないか』との連絡が来るという事態にいたったのである。
父親ブッシュは、『バレナイ形に成分構成を変えて特許申請をださせた』と言う息子の弁を信用して行動に到っていただけに病原菌対策側の嗅ぎ付けに何故だと驚いていたらしいが、重要な成分の構成は対策課開発試薬と大差が無い物であったのを知らされると、事態打開に動きだすのである。
この時の情報リーク嫌疑事態解決のために、『冷戦時のソ連でのインフルエンザ病原菌ばら撒き疑惑に関係する極秘捜査手段として開発ワクチン試薬の特許獲得策を行った』という理由が考え出され持ち出されたばかりか、『変異性インフルエンザに対する抵抗ワクチンは、多くが精神的高揚や精神異常行動の発生の可能性があるのだが、これが危機管理能力の危機に至らせる可能性を含むものであり、軍事力保有国の軍事管理と言う面で一介の経済人に特許権を持たせるのはリスク行為だと考え、敢えてブッシュ家縁の人物に権利を持たせたのである』と理由までが考え出され持ち出されている。
そして後には、『自己顕示欲保持者の自己顕示欲の状態によっては、ワクチン接種後の精神的高揚による自傷行為や自殺行為に到る可能性も示唆されるものであり、要人等の暗殺目的で用いられる可能性を含む薬物であるので、いずれ民間人の手により特許取得される前にCIAや国防関係者の手による特許管理状態に置いたものでもある』と言う理由が追加付記されてもいるようである。
ラムズフェルドは、人相が父親ブッシュに似ており、『他人の罪背負い人形』と言う風にその父親ブッシュのゴート的役割を噂されてきた人物であり、本人が温厚的理性肌であったために軍需産業温厚化を望む各方面からの擁護を受けてきていた人物でもあるので、ブッシュ親子が個人的に直接動いたと言う噂が出た際に『ブッシュではなく動いたのはラムズ』と言う偽証のためと、『糾弾に晒されても糾弾側が擁護するだろので隠匿に到りやすい』と言う理由から敢えて選ばれたと言う見方が強いと考えられているようだ。
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