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2007年05月17日
植物が言葉を話した?
人間を始め植物等、あらゆる生命体の細胞からは、微量の電磁波が常時空気中に向けて発散させられている。こうした電磁波には携帯電話の電波同様、様々な情報が含まれ、それを解析する事で、その人間が今考え感じている事を外部から正確に把握する事が出来る。
拙稿「長崎市長射殺の真相」では、こうした技術について米国、ロシアの軍部が長年研究を進め、実用化し始めている事を報告したが、この技術が米国で警察の犯罪捜査に使用されているケースがあった。
1972年、米国ニュージャージー州で起こったある殺人事件で、事件のあった室内で育てられていた植物が利用された。
かねてから植物の前で別の植物(ピーマン、ニンジン等)をみじん切りにすると、その植物の細胞から発している微量の電磁波が異常な乱れ方をする事が知られていた。一部の学者は、他の植物が切り刻まれているのを知り、その植物は心理的に動揺し嘆いているのだと主張して来た。
植物は毎日自分に水をくれるその部屋の住人が、目の前で暴行を受けるとさらに激しくその電磁波が乱れる事もデータ化されて来た。
72年にあった殺人事件では、警察が数人の容疑者を順に殺人事件のあった室内で育てられていた植物の前に連れて行き、植物の電磁波の乱れ具合から犯人を特定したと報道されている。そして「植物の証言」により特定された容疑者は、さらに警察により徹底的に調べられ、物的証拠を発見され有罪にされた。
裁判所はまだ「植物の証言」を法的に認めていないが、「植物の証言」が事件を解決した事は明らかである。
植物に意思や「考え」など無いという無知を、私達は相当反省しなくてはならない。
山河を勝手にブルドーザーで引っ掻き回し、山の森林を好き勝手に切り倒し、植物の遺伝子を勝手に組み換える、そうした近代科学の傲慢は、自然や植物は「生き物」ではなく意思や感情など無いという人間の無知から生み出されている。
ウォールストリート・ジャーナル 72年2月2日付
posted by Sirius at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
http://alternativereport1.seesaa.net/archives/200705-1.html
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