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韓国政府は、宇宙開発計画をまとめた。「2025年の月面着陸」を目標に、月面探査に必要な着陸船や打ち上げ用のロケットも開発する。欧米や日本、中国に比べ遅れている宇宙開発の水準を底上げするとともに、最先端技術の産業界への波及効果も見込む。
宇宙開発に関するロードマップ(行程表)と呼ばれる計画では事業を「人工衛星」「ロケット」「宇宙探査」「衛星活用」の4つに分けて推進する。月探査は他国とも連携し、17年に軌道を回る衛星を打ち上げた後、25年に月面着陸船を打ち上げる方針だ。
人工衛星の打ち上げに必要なロケットも国産開発する。韓国は米韓ミサイル協定などにより射程が300キロメートルを超える固体燃料ロケットの開発が禁じられているが、平和利用目的の液体燃料ロケットは対象外。このため液体燃料を使った二段式ロケットを独自開発する。(ソウル=鈴木壮太郎)(20:08)
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