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太田龍の時事寸評http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgiより抜粋。
平成十九年(二〇〇七年)十一月十三日(火)
(第二千二百三十七回)
○ベンジャミン・フルフォード、太田龍共著
「まもなく日本が世界を救います」
○この本の製作の最終段階で、フルフォードさんが、
デーヴィッド・ロックフェラーと、十五分会見したと言う。
○この件については、
週刊誌「スパ」(十一月十三日発売、十一月二十日号)に、
フルフォードさん自身が書いて居る。
○このひとの本業は「ジャーナリスト」だから、会いたいと思えば
誰にでも会見を申し込むであろう。
○しかし、この件に関連して、十一月十日、インターネット上の
「週刊オルタナティブ通信」が、
フルフォードは、英国諜報機関のエージェントである、と言った
趣旨のことを書いた、
○そのことで、フルフォードさんのホームページ、その他で、色々
な議論が行はれた、と。
○ところが、十一月十二日、ベンジャミン・フルフォードさんが、
自分のホームページ上に、「ある方」からのメールが紹介された
と言う。
○フルフォードさんは、
「調査の結果、私のデマ情報[事実無根のスパイ発言]を書いた
犯人は、笹川財団の息のかかったイギリス系の情報に詳しい、
英米に雇われたネット情報捜査官の西山澄夫であることが分り
ました。……」と言う。
○「ある方」の手紙によれば、
「週刊オルタナティブ通信の西山澄夫(ペンネームだと思います)
は英国側の工作員だと思います。……」
「天皇とロスチャイルドの繋がりは[西山にとって]タブーのよ
うで、……
「(明治)天皇が大室寅之助[祐]だったこと、明治政府の裏に
イギリス諜報[機関]がいたことは決して書かないのです。」
「ネットで情報撹乱をする人は、大抵一日中サイトをやって居る
のですが、(仕事だったら当然ですね)西山も自称ジャーナリス
トなのにいつ仕事をしているのだろうと思えるほど一日中そこの
サイトにログインしています。」
………
「しかも異様に裏情報に詳しい。しかもロックフェラー系では
なくてイギリスの情報には詳しいです。」
「今回、西山がエージェントだとは気付かず自ら接触してしまっ
たのは迂闊でした。」
「今日も子どもに『この人こそスパイだろう』と言われて気付い
た次第です。
………
………
○この文章は興味深い。
○イルミナティサタニスト世界権力が、日本に於ける反イルミナティ
陣営を破壊する目的を以て、インターネット上で「情報撹乱」を仕
掛けるであろうことは大いにありそうな話だ。
○「英米に雇われたネット情報捜査官の西山澄夫(フルフォード)、と。
○「官」と言う肩書き。
これは、なんらかのかたちで、世界権力の系列下にあり、従って、
その世界権力の一員としての権力者であることを意味するであろう。
○日本に於いて、反イルミナティ陣営の力は、欧米ロシアイスラム世界
などに比べれば、未だ、きわめて微々たるものでしかない。
○にも拘わらず、
○ある意味では、「目ざわり」であろう。
○「英米[イルミナティ]に雇われたネット情報捜査官」、ないし、
「情報撹乱」者たち。
○この問題を、はからずも今回の一件は、浮かび上がらせた。
○十分に注意し、警戒しなければならないだろう。
(了)
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