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御用放送NHKの醜悪な正体
最近、日本のNHKがわが共和国の尊厳と威信をはなはだしく傷つける「特集」なるものを放映した。
この「特集」は、祖国に背き、変節して逃走した有象無象を押し立て、かつて在日同胞が祖国に帰るようになったのは、あたかも朝日両国政府間の政治的かけひきの産物であるかのように誹謗中傷し、彼らを「政治的犠牲者」として描写したかと思うと、顔を隠した正体不明の「関係者」を登場させ、「三サム池ジ淵ヨン」号と「万マン景ギョン峰ボン-92」号が在日同胞に対する現金要請、工作活動への協力強要など、不法活動の拠点となってきたかのように仕立て上げた。
数年来、NHKが日本の反動勢力とぐるになり、報道において公正さと客観性を欠き、日本社会の右傾化、軍国化にひと役買い、われわれに対する謀略報道の度を高めているのは、周知の事実である。
2001年1月、特集「戦争をどう裁くか」の続編「糺される戦時性暴力」を、安倍など極右保守政客の要求に応じて、放映直前に日本の戦争責任をおおい隠す方向で大幅に改変して物議をかもしたこと、この数年、「拉致問題」を基本とする反共和国短波ラジオ放送に熱を上げていることなどは、その端的な実例である。
NHKの謀略報道は日本の対朝鮮敵視政策の延長である。この報道が日本の現政府がわが共和国に対する制裁延長を決定する前日に流されたのは、決して偶然の一致ではない。
政治のいけにえとなっているのは、ほかならぬNHK自身である。
NHKは誰も真に受けない「自主的な編成による放送」を唱える前に、反共和国謀略放送をしたことについて、われわれに謝罪すべきであり、恥ずべき政治の侍女の役をやめるべきである。
旧時代の対決の観点、二面術策をもってしては朝日関係を改善することはできない。
NHKは、日本当局の反共和国謀略騒動に便乗することによって招かれる不結果についてよく考え、分別ある行動をとるべきである。
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