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アイク曰く、
「世界軍の敵は全人類だ」と。
更新 平成19年09月04日23時39分
平成十九年(二〇〇七年)九月三日(月)
(第二千百六十五回)
○ 「世界軍を作っても戦う相手がいない(!)のだから、どうして
必要なのかわからないと人から言われたことがある。世界軍が戦
う相手は人類だ。世界政府が世界軍を支配する[指揮する]。
その仕事は、どこかの国が逆らって従うことを拒んだとしても世
界政府の法律と決定を実行することだ。これは世界的なファシズ
ム体制で、それを強制的に押し付ける構造が私たちの目の前で導
入されつつある。
アメリカ国軍がアメリカ市民を虐待して殺すように求められれば、
多くの人びとが逆らい、もしかしたら暴動が起きる可能性がある
と言うことをイルミナティは知っている。そこで彼らは大量のア
メリカ軍を海外に派遣する一方で、国際連合のふりをした外国の
軍隊を密かにアメリカに配置しつつある。ほかの国でも同じこと
が起きている。」
(『竜であり蛇であるわれらが神々』、下巻三二四頁)
○ここのアイクの記述はその通り。
○ここのところは、今、小沢民主党代表がアフガニスタン問題
について、
○国連の決定があれば、我々もアフガニスタンに派遣する、
又は、給油する、ことに賛成する。
○といった風に主張して居る、
○そのことと、関連させなければならない。
○「国連」とは何ものか。
○アイクは、国連とはイルミナティにとっての「隠れ馬」の
ようなものだ、と言う。
○つまり、本物の世界権力=世界軍=世界政府を構築して行く
ための過渡的段階、又は、或る種のカモフラージュ、又は囮、
であると。
○従って、日本人の「国連」を偶像崇拝する信仰はきわめて
危険である。
○「世界軍」は、「全人類を敵とする」と、アイクは言う。
○まさしくその通りである。
○ブッシュ=チェイニー政権は、二〇〇一年九月十一日事件以後、
○米国の世界テロリストに対する戦争は、これから数十年(!!)
続く、などと公言した。
○これが、イルミナティの「世界軍」の敵は全人類である、
と言うテーゼの意味である。
○ここで言はれるようなものとしての「世界軍」は存在しないか
または、そんなものは絵に描いたモチだ!!
○などと主張する人々も居るかも知れない。
○「世界軍」は、今「NATO軍」として実在する。
○そして、米国はNATO加盟国であり、従って、米軍は
NATO軍の一部(NATO軍の中核)である。
○「世界軍」は、既に現実の存在である。
○アイクは、NATO歴代事務総長は全員、ビルダーバーグである
ことと、その重要性を指摘した。
○これもその通り、であろう。
(了)
http://pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
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