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今月1日に2場所出場停止と謹慎などの処分を受け、ストレスに起因する「解離性障害」と診断されている大相撲の横綱朝青龍(26)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=が22日夜、東京都内の自宅を出た。
師匠の高砂親方(元大関朝潮)によると、朝青龍は同日、宿泊施設で日本相撲協会が指定した高木洲一郎医師の治療を受け、この日は自宅には戻らないという。同じ場所で治療を続ける可能性もあるとした。朝青龍が外出するのは、モンゴルから日本に戻った先月30日以来で23日ぶりとなる。
高砂親方は「本人が治療に行こうという気持ちになったのだろう。今の状況を打破することが、次のステップになる。ちゃんと治療をして、それでも治らない、モンゴルがいいというのならそれに従うこともあるが、帰国を判断するのは医師なり、理事会なりでわたしではない」などと語った。〔共同〕(23:12)
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モンゴル国の英雄でヒーローであり、日本国の国技である大相撲の大横綱でもある朝青龍関ですが、謹慎中、体を壊さないようにして、11月末までの長−い謹慎期間を無事すごして土俵に復帰してほしいものですね。
これが両国のファンの熱い期待に応える、あたりまえですが、朝青龍関自身にはかなり心身に負担のかかることでしょう。しかし横綱自身の軽挙が招いた問題ですので、なんとか乗り越えて、日本の相撲界に燦然と輝く大横綱として、またモンゴル国の英雄として、来年の初場所では復帰した横綱の土俵入りを見たいものです。
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