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□浮気を疑った妻が夫に装着したGPS、殺人事件の証拠に [CNN]
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200708220022.html
浮気を疑った妻が夫に装着したGPS、殺人事件の証拠に
2007.08.22
Web posted at: 20:06 JST
- CNN/AP
ニューヨーク州ノーウィッチ──米ニューヨーク州で12歳のベビーシッターを殺したとして起訴された被告が20日、無罪を主張した。警察によると被告の車には、浮気を疑った妻が全地球測位システム(GPS)を装着しており、この記録から、危険な行為による致死ではなく、第2級殺人として起訴されているという。
ジョージ・フォード被告(42)は、ベビーシッターのシャイアン・ソマーズさんを7月8日夜に、自身の運転する車でひいて殺した容疑が持たれている。
当初は、危険な行為による致死で起訴されたが、車に装着してあったGPSの記録を元に、故意にひきころしたとして、第2級殺人で起訴された。
チェナンゴ郡の保安官によれば、この事件の数日前に、フォード被告の浮気を疑った妻が、車にGPSを装着。
フォード被告は、ソマーズさんを車で家まで送る途中、馬を見せるために寄り道した際に、誤って車ではねたと主張していた。
しかし、GPSの記録や、被告が携帯電話を持っていたにもかかわらず、救助を呼ばなかったことなどから、被害者を車でひいたあと、空き家に運びこんで、3時間以上もそのまま放置していたと判断した。
フォード被告の弁護人は、GPS記録の重要性を指摘し、弁護が難しいと述べている。
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