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政界再編【「みなさかの国」−ブログ世界国家−】
2007/07/24
スサノオ 「みなさん、確かに日本は危機的状況におちいっています。といって、悲観しすぎることもありません。冷静に政治の実情を分析把握すれば、打開の方法は必ず見いだせるはずです。ところで、現在の日本の危機的状況は、アメリカと中国が手を結んだことに起因しています」
全 員 「ええ〜っ!!!!!」
スサノオ 「米中対決の時代には日本は対中防波堤としてアメリカにとってはなくてはならない存在でしたが、中国と手を握るようになった今では、中国の意向に添った対日政策をするようになってきました。アメリカにとっては大東亜戦以前から中国侵略が最重要課題でした。日本はその時から対中戦略の前線基地として利用されてきたにすぎないのです。しかし今や中国本土へ足を踏み入れた以上、もはや日本の価値はモクズみたいなものに変わりつつあるのです。アメリカは最初から日本ではなく中国が目的でしたから。アメリカは今後は日本よりは中国を重要視した国際戦略を遂行していくでしょう」
タクミ 「これまでは日本はアメリカと組んで中国に対抗していたのですが、それは過去の話になって、今度は、アメリカと中国が組んで日本を食いつぶしていくという算段になったというのですね」
スサノオ 「そういうことです」
スミオ 「日本は前からこうなることはわかっていたはずなのに、その対策を何もしてこなかったのです。米中の動きに対応していち早く対米・対中戦略を転換させなくてはならなかったのですが、それができていないのです。昔ながらの親米・反中の既成概念にとらわれていて、世界の動きから取り残されています。しかも、このことが日本の命取りになります。日本は現実を見つめて早く対策を講じなくてはなりません」
タクミ 「中国はアメリカと日本の敵というのが、アメリカが中国と友だちになってしまった。日本はアメリカにとったらどうでも良い存在になった」
ハカセ 「それは日本にとっては一大度ですよ。これに対応して日本の対米・対中外交を根本から変更しなければならないではないですか。しかし、政治・外交は何の手も打っていないのでしょう?日本に外交なんてありゃしないではないですか」
スサノオ 「なかったし、今もないのです。まったく自民党政治は国民国家のための外交を何ひとつとしてしてこなかったし、これからもする意欲も能力も持っていないのです」
ス ケ 「日本に真の国益外交がない原因のひとつが、政治家・外務官僚が反日売国勢力に汚染されているということがあるのです。かれらは米中の動きを察知しながら、日本国のために有効な対策を講ずるどころか、反対に、反日売国策を推進してきたのです」
ツ タ 「また在日ニセ日本人の問題に戻ってきますよね。日本を救う喫緊の課題は、日本に巣くう在日の創始改名の廃止・通称名使用禁止・在日特権の廃止・反日売国外国人の国外追放・日本国籍没収などなどの政策を早急に実現して日本から反日売国勢力を排除追放することでしょうか」
ス ケ 「そういうことですね。そのためには、政界再編しかありません。一度すべての政党を解党してそのような思想・信条・政策で一致する政治家が結集して新しい政党をつくるしかありません。どの政党の中にも、自民党はもちろんのこと民主党・公明党・社民党・共産党の中にも反反日・反売国の憂国愛国の志士はいるはずです。それ以上に多くの日本国民のみなさんが賛成・応援・支援してくださるでしょう。スサノオさんの新党は必ず成功させなくてはならないと思っています」
http://dodoitu.blogzine.jp/takeru/2007/07/post_22be.html
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