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太田龍の時事寸評
七月二十九日参院選のあとに何が来るか?
今、米英(イルミナティ)が要求する次の日本の政治指導者は?
更新 平成19年07月30日23時57分
平成十九年(二〇〇七年)七月三十日(月)
(第二千百二十九回)
○九ヶ月前、安倍新内閣が登場したあと、当「時事寸評」は、
○安倍晋三は、不能(インポテント)な民族主義者であり、
間もなく舞台から消えるであろう。
○と言う趣旨のことを述べた。
○今、米英(イルミナティ)が必要とする日本の政治家、政治
指導者は次の如き資格を有する人物でなければらない。
(1)民族主義者のように見えなければならない。
(2)しかし、現実には、日本の財産、資産を、そっくり米英
(イルミナティ)にタダで進呈するような、売国奴でな
ければならない。
(3)更に、米英(イルミナティ)の世界戦争に、日本の軍隊
を参加させ、日本人の大量の血を提供しなければならない。
(4)しかもなお、そうした売国奴的行為が、日本の民族主義
者の行為であるかの如く、演出しなければならない。
○こんなことの出来る人物は、まぎれもない、第一級の魔法使い
魔術師でなければならないであろう。
○つまり、オカルト的カリスマでなければならない。
○安倍晋三ごとき、白痴にひとしいタマは、及びでない。
○とは言え、今の日本の権力エリート階級には、そんなオカルト的
カリスマは見当たらない。
○唯一人、
そうしたカリスマ的首相として登場したい野心家が存在する。
○それは、石原慎太郎である。
○従って、今や、石原慎太郎は、
七月二十九日の参院選挙で大勝した、小沢一郎民主党代表に、
異常な敵意を燃やすのである。
○石原対小沢一郎。
○これが、今後の日本の政治勢力にとっての中心軸と成る。
○石原は、日本を全体主義的独裁的警察国家に導くことの出来る、
ある種の可能性を持つ、今のところ、目に見える唯一の政治
指導者である。
○但し、彼も、既に若くはない。
○にも拘わらず、
○石原は、イルミナティにとって「つなぎ」の役割は果し得る。
○つまり、石原のあと、
より若い世代から、イルミナティの有力な走狗を育成する、
との見通しである。
(了)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/ji.cgi
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