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着々と進行する第二次米中挟み撃ち対日侵略戦争。
しかも未だ、この期に及んでも白痴そのものの日本人は上から下までその事実が見えない。
更新 平成19年07月12日23時40分
平成十九年(二〇〇七年)七月十二日(木)
(第二千百九回)
○ベンジャミン・フルフォード氏が、
米国のインターネット上(レンズコム)で、
○インタビューし、それは世界中に発信されたと言う。
○それを聞いたひとの話では、
○レンズコムの方は、「中国」についてしきりに質問し、
論ずるが、
○日本については、何も発言はないと。
○西洋人は、日本については本当に何も知らないと。
○これは、西洋人が日本について知らない、と言うよりも、
○日本は、世界中で「ニュースではない」のである。
○この世には、無限に多くの事象現象事件が日々発生する。
○その中で、世界的ニュースとして認識される事象は、
きわめて僅かである。
○日本は、第二次世界大戦とその前後は、たしかに、世界
のニュースであったろう。
○しかし、敗戦後、日本については、
東京裁判以外にニュースはない。
○それからずっと、全世界的に見て日本には、ニュース価値
はない。
○日本は、米国の羊である。
それで終り、
○羊=おとなしいドレイのことを、誰が関心を持つだろう。
○しかし、どうやら間もなく、
日本は再びある種の世界のニュースとして登場するかも知
れない。
○そのニュースがいかなる性質のものか。
○それは、夕刊フジ(平成十九年七月十三日、日高義樹のコラム)
に、示唆されて居る。
○米国は中共中国と事実上の同盟国と成りつつある。
○自動的に中共中国の属国としての北朝鮮は、米国の友好国と成る。
○すると、同じく自動的に日本は、
米国=中共=北朝鮮の敵と成る!!
○と言うのである。
○これはもう日本は、逃げ場のない熱い鉄板の上に放り出された
ネコ、にひとしい。
○つまり、日本は、悲鳴をあげ、あばれまはるわけである。
○この状況には、ニュース価値が生じるであろう。
○筆者(太田)は、十年以上前から第二次米中両国による日本挟
み撃ち戦争について、
○全日本人に警告した。
○しかし、残念ながら筆者の警告は、
○全日本人どころか、
○百万人に一人、程度にしか到達しない。
○米国もイルミナティ。
中共もイルミナティ。
○この事実に気付かない限り、
第一次(一九一〇〜一九四九年)も、
第二次(一九四九年〜現在)も、
米中挟み撃ち対日侵略戦争は、日本人には見えないのである。
(了)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
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