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アメリカのイラン攻撃の中止・回避は、幾つかの原因がありました。
1.当初は4月6日であるとロシア側から流されました。これはロシアによる牽制であって、それも、万一アメリカがイラン攻撃をすれば、イラクの場合と異なって、ロシアはイラン防衛に加担すると言明しました。これでアメリカが攻撃することができなくなってしまいました。実に巧妙なリーク作戦です。
2.イギリス兵がイラン国境付近でイラン側に故意に捕捉されました。これをイラン側が見破り、イギリスとの連携作戦で懇切丁寧に扱い、攻撃前にイギリスに返しました。これで機先を制されて、残忍なイランを攻撃するという大義名分を失って、アメリカは攻撃のタイミングを逸しました。これも巧妙なイギリスの戦術でした。
何故、イギリスがこんな手を使ってアメリカのイラン攻撃を妨害したのかは、推察するに、第2次世界大戦までは中近東一帯は英国ロスチャイルドの縄張りでしたが、戦後はアメリカロックフェラーが支配してきており、ようやく、ロスチャイルドが奪回するべく立ち上がったと言うことだと思います。
かくも今や、英国と米国、ロスチャイルドとロックフェラー、英国王室と米国政権、MI6とCIAとの間に隙間風どころが対立が始まっていると見ております。既に闇の支配権力側に内部対立が起こり始め、ひびが入ってきたと言うことです。
3.某チャネラーが指摘するところによると、何と、アメリカがミサイルを発射しようとしたところ、起動しなかったらしいです。もっともミサイルなどは計器の故障などで半分が作動しないようです。核兵器も信管などの寿命や故障などで耐用年限が20年ぐらいらしいです。それ故にフランスもかつて、耐用期限切れ寸前に、核実験を実施してその効能を確認したものでした。
案外、これら3つが複雑に絡み合っているようで、必ずしも1番目のプーチン一人の働きではないように思います。もしかしたら、3番目が一番真実かも知れませんね。
これが真実だとするならば、2000年正月のY2Kのように、何かが邪魔をしたように思います。恐らく、天からの妨害ではなかったかと思いますが、不思議なことですね。このときも、不思議に、大方が予想したとおりには、コンピューターが停止しなかったものです。
一説には、この時には、闇の世界支配権力側が、世界のコンピューターを停止させて、そのパニック状況下に、宇宙に滞在して、地球を壊滅させてから、再度地球に降臨する予定だったが、宇宙空間に滞在する時間が一年間が限界だと知って中止したというものですが、これは真実ではないように思います。矢張り、意に反して、何故かコンピューターが停止しなかったのが真相のように思います。
かつて1999年7月に、地球滅亡の預言をしたノストラダムスの場合のように、何か「別のもの」が邪魔をして回避させたものでしょう。事実、ノストラダムスは「別のもの」が現れたら、破滅的預言が回避されるだろうと言っていたようです。ノストラダムス研究者も、そう言えば、1997年頃から次第に予言が当たらなくなって来たと言っており、もしかしたら、「別のもの」が何処かに現れているのかもと疑心暗鬼に陥っているようです。
その後、2000年1月末に、ローマ法王が、何と2000年来の宗教的対立に終止符を打つために、中近東に懺悔の旅に発たれたのでした。恐らく、奥の院の霊感者たちが、数千年来、信奉して来た悪魔ルシファーが昇天し消滅してしまったのを知って、びっくりして懺悔を思い立ったのでしょう。
実に天からの光輝な波動が地球上に降臨してきており、あたかも、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のラストシーンのように、今や宙天より、神聖で清浄な光の波動が地球上に降誕してきており、邪悪で猜疑な想念を一掃・廃絶して、大どんでん返しが近づいているように思います。次第に、闇の世界支配権力側が大崩壊していくことでしょう。こんなことも、余り誰も言っていないように思います。
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