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今日は七夕、ということで(笑)
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http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20070628ok04.htm?from=os2
仕事にこそ勝負 下着で仕事力アップ
気持ち高める 強気で商談
何気なく着けている毎日の下着。しかし、中には、お気に入りのデザインや色を使い分けて、仕事の気合を入れたり商談を強気に進めたりする女性もいる。
自分だけのおしゃれだからこそ、心理的な効果が大きいようだ。今まであまり気にしていなかった人も、“勝負下着”で仕事力をアップさせてみる?(月野美帆子)
◎
東京都内の出版社で働くA子さん(45)はその日の仕事の予定によって下着を使い分けている。原稿依頼のため筆者に会いに行く時や、初めての人に会う予定がある時は「気持ちを高めるため」、少し高価な下着を選ぶ。また、会社で書籍の整理をする日は、汚れが目立たない濃い色の服を着るので下着もダークカラーに。夏は「涼しいから」、ガーターベルトを愛用している。
年2回、バーゲンで愛用ブランドをまとめ買いする。「気に入った下着を着けていると『さあ、やろう』と仕事に前向きな気持ちになる」と、A子さんは話す。
ワコールが今年2月、18〜59歳の女性約1000人(働く女性は約半数)に行ったインターネット調査でも、下着と心の関連が浮かび上がった。「お気に入りの下着を身に着けるとどんな気分や態度になるか」(複数回答)を聞いたところ「気合が入る」(75%)、「いいことがありそうと思う」(74%)、「やる気が起きる」(73%)などが多かった。
働く女性からは「プレゼンテーション(提案説明)が必ず成功する」(27歳)、「見えないところをきちんとしているため自信が持てる。商談でも希望がはっきり言えて、難しい話がまとまった」(55歳)など、下着がもたらす仕事への効果に関する意見が寄せられた。
調査を共同で行った聖心女子大教授の菅原健介さん(社会心理学)は「外から見えない分、下着はプライベートなこだわりを追求でき、身体と同化してエネルギーや安心感を与えてくれる。特に働く女性は日々ストレスやプレッシャーにさらされており、下着にこだわることで体だけでなく、心を整えていると言えるのでは」と話す。
このほか、職種や仕事で着る服の種類でも、下着へのこだわり方は変わるようだ。
広告会社で秘書をしているB美さん(44)は、ブラジャーとショーツが同系色になるよう気を使うという。「仕事中に倒れたり事故に遭ったりするかもしれない。病院に担ぎ込まれた時に上下ちぐはぐだと恥ずかしい」
広報コンサルタント会社に勤めるC子さん(28)はTバックショーツを愛用している。顧客企業への提案説明や打ち合わせなど対外的な仕事が多く、動きやすく細身のパンツスーツを着ることが多い。「ヒップラインへの気配りは身だしなみ。うっかりラインが目立つ下着を着けてきた時は、コンビニで目立たないショーツを調達します」
東京・南青山の輸入下着ショップ「リュー・ドゥ・リュー」には最近、「仕事用に」と下着を買い求める女性が増えているという。オーナーの龍多美子さんは「日本では近年、下着も自己表現の一つという考え方が根付いてきた。特に働く女性はビジネスシーンで『自分らしさ』を意識するようになっている。下着へのこだわりもますます強まるでしょう」と話している。
(2007年6月28日 読売新聞)
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しかしまあ、最近の女どもは気合が入っていることで(笑)
おっといけない。男はこの時点ですでに遅れを取っている、ってことか(爆)
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