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ナチスが核開発進行状況を確認すべく、ナチスNo.2に接触したG.H.ブッシュがナチスに齎した物とは?
http://www.asyura2.com/07/bd49/msg/646.html
投稿者 E-Go 日時 2007 年 7 月 07 日 08:21:49: ISIqTRjMvbfag
 

米国本土でナチスドイツ使者との会談を設けたことがあるブッシュ家は、『善人として振る舞い、余計な敵を作らない』事を信条としてきていた為に、体裁的に『共産主義理解の姿勢』を表示しており、アインシュタインにより核開発に成功した米国軍部が抱きつつあった『アインシュタインが僅かにドイツに残した原子理論から、ナチスも我々の様に核兵器を開発してはいないか』という懸念を確認するために『親共産主義姿勢を持ち、ドイツが和平協定の元で戦争放棄を行うことを望む人物』としてナチスへの再度の接触をするように命じられたことがあったらしい。

ナチス側に武器を渡した過去もあるために、『体裁的に可能』と軍部が考えてのものであったのだが、米軍部の存在関与を隠す形で和平派の軍需産業関係者から『和平交渉、終戦交渉の可能性を生み出す為にナチスに接触して欲しい』と懇願される形で接触計画は練られた様である。

ブッシュ家は、和平交渉を懇願してきた人物が無理強い的にそれを実現するように話を進めることに違和を抱き、独自の調査をした結果、裏には極秘調査目的の軍部の口入れがあった事を知り、軍部を問いただした末にその極秘調査の目的がナチスの核開発の有無であることを知る。そして、『協力するにしてもこちらの人命が危険に晒される事もある調査ゆえに、関係情報を知らせて貰わないと困る』と言うブッシュ家の声に応じた軍部は、アインシュタイン博士の情報証言公聴の場までを設けていたのである。

公聴の場でアインシュタインは、『私がドイツに残したもの(学問)からは、彼らナチスが核兵器開発に成功している事又は今後成功する可能性は僅かだろう。只、こちらの核開発情報が相手に漏れていれば別だが...』と述べたらしいのだが、博士自身は『体裁とはいえ、ナチスに武器を渡すような人間がいるブッシュ家に、核兵器開発の存在と成功の事を知らせるのは目的に矛盾する行為であるように思えた』として、諜報策がマイナスを齎しかねないものになる事を危惧していたのだが、この危惧は無視されて諜報目的の和平交渉計画はブッシュ家の協力の下で進められる事になる。

米軍は、当初G.H.ブッシュの父親を交渉の場に立てるつもりでいたのだが、ネックとなる武器譲渡の場で『我々は奴等(他の兵器・武器産業メーカー)と違い共産主義理解者だ』と述べたのがG.H.ブッシュである事を初めて知り(この発言が危ういものであった為、武器譲渡に関して米軍への経緯説明を受けた際、父親がこの発言部分を隠匿すべく捏造した経緯説明を伝えていたため。)、敢えて交渉を設けるならG.H.ブッシュこそが欠かせない存在であるとなり、その考えに則って和平交渉プランは現実のものとなる。

当初はヒトラーとの直接会談を望む趣旨を相手に伝えていたのだが、ヒトラーが暗殺の危険に晒された事があったばかりであったために、武器譲渡の過去があるとは言え米国武器産業関係者との交渉にヒトラーを引っ張り出すのは困難を極め、ナチスはナチスNo.3を交渉の場に立てる形以上は望めないとしてきた為に、米軍側はそれを飲む形でG.H.ブッシュ以下を交渉に着かすことになった。だが現実に交渉の場に就いた相手は、ナチスNo.2であったようである。これはナチス側の要人警護上の理由と交渉術の産物であっつたと言われている。

この交渉の存在が過去から否定的に見られてきた理由として、『交渉が、米軍に知られないような形で行われない限り飲めない』と言うナチス側の意図(米国を初めとする連合国側に交渉にすがるような立場であると見られる事を避けたいが為と、要人警護の理由の二点)を適える為に『交渉参加者が極秘渡航をする必要』がありこれを適える為に渡航者監視網をすり抜ける特殊な航空機が用いられたと伝えられた事が挙げられる。それがパンケーキ型飛行艇だったと言えば、否定的な見方が世に蔓延るのは誰でも理解できるだろう。

その特殊な航空機の性能と形状と形状に関わる理念は前もってナチス側に伝えられ、更には『その存在が偽りではない事』を証明する必要から『ナチス軍部に交渉以前に実際に性能を見せる事』が現実に設けられたのだが、そこから交渉に応じたナチスはその航空機の製造方法を知る目的と、ブッシュ家が交渉に拘る真の目的を知る目的を持っており、行われた交渉の日に於いては問題の航空機の形状や動力システムを探る姿勢をナチスは活発に見せ、交渉の成功に縋るナチス上位者の声があった為にその略奪は幸運にも回避されたが(この交渉が偽りのものであった事が、ブッシュ家に向けられた国家反逆罪疑惑を払拭する為のPRが行われた為に後にナチスに知られる事になるのだが、交渉に縋るよりも航空機を略奪しブッシュを暗殺すべきだと言う見解を当初から主張していた人物がこの時にその強硬手段を回避した人物を糾弾している)、交渉に赴いたG.H.ブッシュが自身の知る限りの航空機の動力情報と形状情報を話したのが歴史事象に残る『ナチスのフライングパンソーサー型航空機製造』の事実となって世に現れている。

又、G.H.ブッシュは、ナチスが問題の航空機の動力は『原子力ではないか』と発言してきた為に、『核兵器の事もナチスは知っているに違いない』と考えて、『米国の核爆弾開発の成功』を会話に出す形で核兵器の存在を示してしまっており、ここからナチスが核兵器開発を更に急ぐ事になったと言う話も存在する。

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