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(回答先: 「東京宣言」(二〇〇六年十一月九日、於東京、生き残りのための樞軸」の十三カ国語版が出版された、と言う良き知らせ。 投稿者 ウソ捏造工場 日時 2007 年 7 月 06 日 22:58:15)
宣 言
生き残りのための樞軸
オズワルド・シュペングラーは、昔、西洋の没落 と言う著作を書いた。
かつて、西洋文明と言うものが存在していたとすれば、それは、ユダヤの
背後勢力によって指揮された英国、米国など、西洋列強が惹き起こした二
つの世界戦争の過程で破壊された。
今や、西洋的価値を保持する文明などは存在しない。
第二次世界大戦は、ヨーロッパ的価値に敵対して遂行されたのみならず、
東洋と西洋のすべての根源的価値を討ち滅ぼす意図を以て実施されたので
ある。それ故、それはまた、東洋の根本的価値の砦たる日本を破壊する道
でもあったのだ。
日本とドイツの代表は、もしも世界が生き残るべきものであるとしたら、
完璧に新しい道が示されなければならないと言う、共通の確信を以て、こ
こに合流した。
事実は以下の通りである。
英国、米国、そしてイスラエルは、固く決意して、彼ら以外の他の世界
に敵対する勢力である。
ニュルンベルクと東京に於て、彼らは単なる軍事的勝利を得ることで満
足せず、その世界権力実現の障害物となるいかなる人間及び民族、国家
をも、悪魔及び犯罪者として弾劾すべくあらかじめ決定され、操作され
た嘘偽の裁判を強行した、そのことが、彼らが全世界の敵であることを
証明して居る。
彼らは、ドイツと日本の、正統に選出された指導者たちを残酷に殺害し、
悪魔化した。彼らは、戦争終結後、何百万人ものドイツ人、日本人を殺害し、
また、荒廃させられた国家の英雄たちを絞首刑にかけた。
支配と命令を下している、国際連合、NATO、或いはその他の国際組織の
如き、そのような彼らの圧政下での、いかなる ニューワールドオーダー
=新世界権力 も存在し得ない。そのような体制は他の諸国民諸民族にとっ
ては受け入れ不能である。彼らが、今日に至るまで、これらすべての犯罪を
積み重ねているが故に、彼らは他の諸国家諸民族を非難しているのである。
我々はここに、厳粛に宣言する。
唯一つの指導部の下でのいかなる世界権力も、存在してはならない。
すべての諸国家諸民族に共通な文化などと言うものは存在しない。
利潤は、決して文化の基盤ではあり得ない。技術的進歩が生命の本質であ
るとする信仰は、すべての文化と人間的尊厳を破壊しつくすであろう。
それは人間存在を魂なき機械としてしまうであろう。
すべての民族と国家は、彼ら自身の根、文化的、宗教的遺産を持っており、
それらを維持し、保持しなければならない。すべての民族、国家は、それ
ぞれ異なる伝統と精神的根を有している。すべての民族、国家は彼ら自身
の政治組織を持つべきである。
すべての民族、国家は、エリートから成る指導部を必要として居るが、そ
れは必ずしも政治的党派ではない。
いはゆる進歩ではなくて、歴史的根、根源的価値、そしてそれに由来する
遺産が人類には必要とされて居るのである。
日本とドイツは戦友であった。そして同じ悲運と破壊を蒙って来た。
我々は、未来のためのよりよき道を指し示す、共通の義務を感じている。
英国、米国、イスラエルによる完全支配に反対する。
真に独立的な諸国家諸民族の世界を建設する仕事を我々と一緒に開始しよう。
利潤のための自然の荒廃を阻止しよう。
地球的金融多国籍企業による権力簒奪を阻止しよう。
我々は完全支配と搾取でなく、共働を必要としている。
地球的規模の自殺を阻止すべく、我々と共に立ち上がろう。そして、手遅れに
ならないうちに、我々の生き残りのための樞軸を強化しよう。
二〇〇六年十一月九日 東京
太田 龍
日本、東京
マンフレッド・レーダー(Manfred Roeder)
ドイツ、シュワルゼンボルン
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