★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ49 > 639.html
 ★阿修羅♪
AA77はペンタゴンに接近したが、衝突していない   ヒロさん日記
http://www.asyura2.com/07/bd49/msg/639.html
投稿者 Kotetu 日時 2007 年 7 月 06 日 22:25:01: yWKbgBUfNLcrc
 

■AA77はペンタゴンに接近したが、衝突していない

  2007/7/6(金) 07:10

911テロでアメリカン77便(AA77)はペンタゴンには激突していない。といっても、損傷部が小さすぎる、残骸が少なすぎるというような印象の話ではない。フライトデータの記録に基づく、科学的な論証である。

旅客機にはフライトデータレコーダー(FDR)とコックピットボイスレコーダー(CVR)の2つが搭載されており、総称してブラックボックスと呼ばれている。911テロに使用された4機のうち、データが回収されたのはペンタゴン突入機(AA77)のフライトデーレコーダーと、ピッツバーグ郊外に墜落機(UA93)のコックピットボイスレコーダーの2つだけだ。

UA93のコックピットの音声は、飛行機に乗らなかった20人目のテロリスト、ザカリアス・ムサウイの裁判でも証拠として使用されている。遺族に音声を公開したときには存在しなかった、アラビア語の「アッラーアクバル(神は偉大なり)」が含まれていることから、捏造が疑われている。(参照:「撃墜された」ユナイテッド93:その証拠と証言の数々)

一方、ペンタゴン激突のフライトデータの方は、2006年8月に情報公開法を使い、「Pilot for 911 Truth」という航空パイロットのグループが国家運輸安全調査委員会(NTSB)から生データを入手するに至った。


今年に入ってからYouTubeやGoogle Videoで、左の写真のようなフライトシミュレーションのビデオ投稿されるようになったが、これは入手したデータを使って、AA77の飛行経路をシミュレートしたものだ。

右の写真の赤線は、911独立調査委員会の公式発表による突入ルートだ。時速800キロで、高速道路のランプポストを4本なぎ倒して、ペンタゴンの1〜2階にほとんど水平の角度で突入したことになっている。

ところが、公開されたデータでは青線のルートを飛行していたことがわかり、公式発表とのツジツマが合わない。真相究明グループによる電話質問に対して、FBIやNTSBは「実際の北と、磁北(磁石の北)には差があり、補正されていないのではないか」とはぐらかしたという。しかし、補正がされていないとすれば、離陸した時点から方位がずれていることになり、ペンタゴンに激突することができない。

フライトデータは激突の約1秒前でデータが切れている。この最後の記録ログによると、


高度は82m、

ペンタゴンからの水平距離は288m、

機体の仰角は−5.3度(=下降中)。

この角度が維持されたと仮定すると、ペンタゴンに到達するまでに 288m×tan(5.3)≒26m だけ下降し、地上からの高さは56mになる。一方、ペンタゴンの高さは15m、ランプポストは12mだ。

仮に公式発表通りの赤線ルートを飛んでいたとして、時速800キロの機体をランプポストに衝突するように押し下げるには、9G(重力の9倍)の力が必要。しかもその後、地面に衝突せずに水平飛行を維持して、ペンタゴンの1〜2Fを目指さなければならない。

青線ルートを裏づけるかのように、ガソリンスタンド「Citgo」(写真の下端近く)に立っていたペンタゴン付きの警察官2人が、左側に航空機が飛んでいたことを「Pilot for 911 Truth」のメンバーにビデオで証言している。

フライトレコーダーとは別の、管制塔レーダーのデータではAA77便がいったん消滅しており、航空機のすり替えなどがを疑われたていた。しかしながら、管制塔レーダーのデータと今回のフライトデータは比較検証でほぼ一致しており、(データの改竄がないとすれば)AA77がペンタゴンに接近したことは、ほぼまちがいない。

以上の事実から整理すると、

1)AA77は青線ルートを飛んで、ペンタゴンに衝突せずに2キロ離れた空港に着陸した。
2)写真の赤線ルートには別の飛行物体が飛んでいた。

という見方が有力になる。ただ、データの改竄がないにしても、フライトレコーダーを現場検証の証拠の中に忍ばせた工作や、データの最後の部分を消去した工作はあったということになる。


Flight 77: Flight Data Recorder Investion(55分)
「Pilot for 911 Truth」のビデオプレゼンはいままで要領を得ないものばかりだったが、イギリスの大学に在学中のCalum Douglasが6月8日にロンドンのインディアンYMCA(Fitzroy Square)で行った講演は、快刀乱麻の明快さだ。本日のエントリの数字はすべてこの講演ビデオから抜粋している。

ペンタゴンにボーイング757のAA77便が衝突したことはあり得ないという論証をじっくりとご覧あれ。


ヒロさん日記
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1628034

 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ      HOME > Ψ空耳の丘Ψ49掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。