★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ49 > 606.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
□公安調査庁ー“公安マフィア”中国政府とも共謀か! [ESPIO]
http://espio.air-nifty.com/espio/2007/07/post_37c4.html
公安調査庁ー“公安マフィア”中国政府とも共謀か!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070702-00000006-yom-soci
緒方元長官、遺棄兵器ビジネス狙う…総連契約直後に渡航
7月2日14時39分配信 読売新聞
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物を舞台にした詐欺事件で、元公安調査庁長官の緒方重威(しげたけ)容疑者(73)と、取引を仲介した元不動産会社社長・満井忠男容疑者(73)が朝鮮総連と売買契約を結んだ直後に海外渡航した目的は、旧日本軍が中国で遺棄した化学兵器の処理事業に参入するためだったことが分かった。
東京地検特捜部は、両容疑者が朝鮮総連から不動産や金をだまし取る一方で、国が巨額の費用を投じる事業で新たな「もうけ話」に乗り出そうとしていたとみて調べている。
緒方容疑者らは5月31日、緒方容疑者が代表取締役を務める「ハーベスト投資顧問」(東京都目黒区)が中央本部の土地・建物を35億円で購入するとの契約を結び、6月1日に所有権移転の登記を申請した。
最終更新:7月2日14時39分
これには驚いた。
73歳にもなるのに、なんてエルギッシュなんだろう。
遺棄化学兵器処理事業については以前メルマガで少し触れたことがある。
http://espio.exblog.jp/75648/
<つまり、どういう無害化処理技術が最適かは実際のところ誰にも分からないというのが真相らしい。
加えて中国国内における遺棄化学兵器の総量や現地での調査・処理実態も不透明であるから、スキームの運用次第で巨大な利権が生れる温床となるのである。>
しかし、この東京地検のリーク情報が全部真実だとしたら、緒方氏は中国当局と共謀している疑いすら生まれてくるではないか?
というのも、緒方氏らには何の技術的知見もない(ひょっとして、医療電子科学研究所の筆頭株主になったのはその辺の布石?)。遺棄化学兵器ビジネスで“大儲けする”ということは、要するに中国政府とつるんで被害を水増しし、日本政府から出来るだけカネを引っ張って、中国当局と山分けにするということに他ならないからである。
いやいやこれは億どころか兆単位でカネが動く、総聯本部売却話をも上回る恐るべきタクラミではないか。
元公安調査調査庁長官という肩書を利用すれば、日中間のパイプ役にもなれる。いや、有体に言えば、日本政府をだまくらかせるという話なのである。
まさに「公安マフィア」とでも言うべき活動振りなのだ。
ところで、公安調査庁は緒方氏の中国渡航についてもノーマークだったのか?
それこそ、また新たな“爆弾”が見つかったようだ。
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ49掲示板
フォローアップ: