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(回答先: 「子供起こして学校いかせて」 バカ親の「理不尽」要求 [J-CASTニュース] 投稿者 white 日時 2007 年 6 月 12 日 19:03:12)
□学校トラブルで弁護士が助言 東京都港区教委、初の導入 [東京新聞]
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007061290075337.html
学校トラブルで弁護士が助言 東京都港区教委、初の導入
2007年6月12日 07時54分
学校内外で起きた法律上のトラブルを弁護士に相談して対応するため、東京都港区教育委員会は今月から、区立小、中学校と幼稚園が対象の「学校法律相談」制度を始めた。
区教委によると、全国で初の制度という。
学校が区教委に報告するトラブルのうち、学校内で解決できそうもないものについて、地元弁護士でつくる「港法曹会」(会長綱取孝治弁護士)に区教委が連絡。弁護士の助言を受けながら解決を図る制度だ。
学校外で起きた児童同士のけんかで保護者から学校に苦情▽「子供の声がうるさい」として、学校に損害賠償請求▽学校への言いがかりや不当な要求−なども対象になる。
法律の絡む問題への適切な対応で、教師ら学校側に学習や生活指導に専念してもらう狙いという。
高橋良祐教育長は「両親の離婚による親権トラブルに、子供が巻き込まれることもあった。滞納された教材費や給食費の支払いをめぐる問題にも対応したい」としている。
(東京新聞)
▽関連記事
□<学校法律相談>教員支援の弁護士配置 東京・港区 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070612-00000010-mai-soci
<学校法律相談>教員支援の弁護士配置 東京・港区
6月12日8時37分配信 毎日新聞
東京都港区は今月から、区立の幼稚園、小中学校に対する保護者や住民からのクレームやトラブルの解決法を教員に助言する専門弁護士を配置した。文部科学省は「学校トラブル専門の法律相談は聞いたことがない」といい、同区教委は「今は苦情も複雑多様で現場は頭を抱えている。弁護士配置は全国でも初の試みで、教員にはクレーム対応よりも教育にしっかりと時間を取らせたい」と話している。
学校には、両親の離婚相談や同級生の親同士のけんかの仲裁、「チャイムがうるさい。慰謝料を払え」といった住民の苦情など、多様なトラブルが寄せられる。対応を誤って事態を悪化させることもあり、法律的見地から教育現場の専門アドバイザーとして、弁護士の相談窓口設置を決めた。
区内5カ所の総合支所ごとに1人ずつ担当弁護士を決め、管内の区立校からの相談に随時応じる。担当は、保護者からの相談を受けた経験もある教育問題に詳しい弁護士が選ばれた。
相談内容には、給食費を滞納する家庭への集金の注意事項までも想定。区教委は「専門相談を有効に使い、円満解決してほしい」としている。【杉本修作】
最終更新:6月12日8時37分
□港区、学校トラブルに弁護士活用へ [JNN]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20070612/20070612-00000026-jnn-soci.html
港区、学校トラブルに弁護士活用へ
東京・港区は、親からの学校へのクレームやトラブルなどに対応するため、小・中学校が弁護士に相談する制度を始めました。
この制度は、港区が教育分野に詳しい地元の弁護士と契約し、学校でトラブルがあった場合、校長を通じて弁護士に相談したり助言を受けたりできるというものです。
学校には、子供同士が外で起こしたけんかに保護者が学校に責任を求めてきたり、住民からチャイムの音がうるさいなど、様々な苦情が寄せられるということです。
弁護士は区内の5つの地区で1人ずつ担当が決められ、随時相談に応じるということで、港区では「制度によって教師が子どもの教育に集中できるようになれば」と話しています。(12日11:16)
[12日16時14分更新]
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