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□【File１０（傷害）】京都府八幡市で、市職員と専門学校関係者が乱闘騒ぎ [小ネタパラダイス]
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【File１０（傷害）】京都府八幡市で、市職員と専門学校関係者が乱闘騒ぎ
●加害者側：京都府八幡市職員９人
●被害者側：京都府久御山町にある専門学校サッカー部員ら１９人
●発端：２００７年５月２４日午後５時３０分以降に、八幡市民体育館に併設されたグラウンドを、野球の練習でやってきた市職員達と、サッカーの練習を行っていた専門学校生達が同じ時間帯に使用したこと。
●経緯：職員側がフリーバッティングを行うと、打球がサッカーの練習をしている場所にまで飛んでくる為、専門学校のサッカー部顧問が、そうならないようにして欲しいと申し入れを行う。しかし、その後も打球が飛び続ける為、再度抗議を行った際、職員の1人が顧問の胸倉を掴んだ。これをきっかけに双方がもみ合う形になり、その中で職員が１９歳の少年を殴った為、この少年の前歯２本が折れてしまったとされている。
●背景：職員達は、５月２６日から開幕する自治労京都本部主催野球大会への出場が決まっていた（熱くなった理由はここにあった？）
●被害者側対処：この日の夜に被害届を京都府警八幡署に届け出る。
●加害者側反論No.1：「現段階で９人のうち８人から事情を聞いたが、殴った者はいない」（八幡市役所島田勲夫人事課長談）
●加害者側反論No.2：職員が打球を取りにいった際、サッカー部顧問からヘッドロックをされた。その後もみ合いになり、ここへ歯を折ることになる少年が突入してきたとし「弾みでたまたま折れた。職員も1人肋骨を骨折したと報告を受けた」
●加害者側対応：５月２５日に八幡署へ職員３人が負傷させられたとして被害届を出したが、不受理。
●八幡署の見解：「（全員取調べは済んでいないが）市側が分が悪い」、「公務員の立場をわきまえず、大人が大人気ないことをしたのは間違いが無い」
●専門学校からのコメント：「警察が言われたことが事実。こちらに非はありません」
●まとめ：９人のうち８人がシロだと言ったから殴った者はいない、という論理はあまりにも斬新。残り一人が犯人だと見ない点に眩暈が生じる。職員の暴行だけでなく、一つのグラウンドで野球とサッカー同時にOKを出すオペレートも含めて、八幡市役所、タダモノではない。
○おそらくこの学校ではないだろうか？
日産京都整備専門学校
http://www.nissan.ac.jp/facilities/club.html?033
▽関連記事
八幡市職員、学生と乱闘 野球とサッカー練習めぐり [京都新聞]
http://www.asyura2.com/07/nihon25/msg/212.html
投稿者 white 日時 2007 年 6 月 08 日 16:25:49: QYBiAyr6jr5Ac
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