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国民性変革のために、「思い切って日本語を捨てる日」
日本人の国民性では駄目だ!
『仏身顛化の聖心先生からのご指摘だった!』
今や深刻化する国家社会の衰退・破綻の原因は、日本語の欠陥にあるように推察する。平仮名の大和言葉による本来の正しい日本語は、自然のリズムや宇宙の響きと調和して左脳を活性化し、情緒的で穏和な語感を有した素晴らしい言語だが、一語彙に複数の意味を有し曖昧模糊の面があるのも確かだ。現在の日本語は朝鮮古語や漢語や英語などの外来語を取り入れて複雑高度に進化してきた。
本来の日本語に内在する特徴として、主語や意味・意志の不明瞭性等が指摘されるが、これが白黒、善悪、優劣、諾否等を曖昧にし、非難や対立を排して穏和を尊ぶ国民性を形成してきた。しかし他方で曖昧模糊の情緒的で穏和な響きの日本語が、迅速性や主体性、正確性の欠如から意志・主張・批判・評価・結論を回避した優柔不断性、内向き思考、そして複雑な敬語を形成して形式重視の国民性を形成してきた。
今やグローバル化と共に日本語の欠陥面が国民性にも悪影響を及ぼして、問題解決先送りの無責任な国民性に蝕み、国家社会の迷走の元凶になった。世界への日本文化の正しい発信や、諸改革の根幹である国民性の変革に向けて、今や日本語を根本的に見直す大胆な改訂が必須だ。
日本語と国民性との相関・因果関係を考察し、「日本人の国民性では駄目だ! 国民性変革のためには、思い切って日本語を捨てることだ!」との結論は、二千五百年前の古代インドの釈尊以来の、輪廻転生界を超絶され、仏身顛化の歴史的大偉業を達成された聖心先生のご指摘であった。
これは、長らく忘却の彼方にあったものだが、聖心先生の御霊がお導かれるかのように、不思議な機縁により急遽、懐かしく記憶の奥底から想い出してきたものである。今更ながら、長い人生体験を通じて、世情や国民性、日本語などを総合的に観察して見ると、誠にもって納得のいく相関・因果関係のご指摘であったものと評価している次第である。
実に、これは宙天からの広大無辺の仏智恵による極めて神聖で崇高な真理であろうと思われる。そこで正に、正鵠を得た真理であろうとの確信に基づいて、日本語と国民性との関連を追及して、ここに研究成果としてまとめて、広く国民各位に訴えて問題提起となすものである。
目 次
序章
第一章 日本語の由来と形成
1 はじめに
2 民族、国民性を決定する要因とは
3 問題検討に向けての視点
4 日本語の由来と形成
5 複合多民族の多言語社会
6 言語と国民性との関連に関して
7 言霊と魔語
第二章 日本語の特徴
8 和語日本語は脳の発達形成に独自の特徴
9 情緒的で穏和で表現豊かな感受性
10 視覚的で書き言葉に適した多様性
11 日本語は確かに便利だが
12 乱れ崩壊し消滅しやすい言語
第三章 日本語の問題点
13 日本語の語彙と曖昧さ
14 融合され迷走する日本語
15 日本語は未来思考に不向きな言語
16 曖昧な日本語では真理に迫れない
17 主語無しや省略に見る曖昧さ
18 日本語の悪用が問題でもない
19 日本語は混乱しているのか
20 日本語の長所が短所に転換
第四章 日本人の国民性では駄目だ!
21 和を尊び批判を許さず個性排除の集団主義
22 曖昧情緒な国民性
23 無節操・無定見で柔軟・寛容な国民性
24 形式を重視し猜疑心旺盛で近視眼的な日本人
25 議論下手で自己主張しない日本人
26 出る杭は打て、沈黙は金の日本社会
27 内向き、縮みの国民性
28 日本の常識は世界の非常識(建前と本音の乖離)
29 全てを相対化する社会
30 崇高な理念には理解や評価が不能
31 閉鎖的な島国役人根性の国民性
32 他方で大胆不敵な大和魂が(拡大志向の国民性)
第五章 日本語・日本の将来展望
33 日本語を巡る様々な見解
34 二重言語国家日本では迷走して行くしかない
35 漢字の効用と限界
36 英語の侵食力、世界性は圧倒的
37 英語教育に関して
38 国際化における日本語の限界
39 消滅する言語
40 荒海外洋を航海していく日本丸の行方
41 一体何時まで迷走し漂流し続けるのか
第六章 思い切って日本語を廃止
42 過去の有識者の日本語廃止論について
43 如何に対処し解決できるのか
44 日本の改革には、諸制度の改革と並んで国民性の変革が必須
45 肉を切らせて骨を断つの歴史的発想の転換で
46 日本語を思い切って捨てた後は、如何なる言語を選択するのか
47 世界の全ての言語を平等に取り扱うべしとの理想論があるが
48 今時の社会では、中国語よりも英語の方が世界性がある
49 東アジア経済圏の共通言語として、独自の第二アジア英語圏が形成
第七章 新たな世界的指導国家への飛翔と国民性の変革へ
50 日本語の改訂は、国際的指導国家への脱皮と国民性の変革からの要請
51 『思い切って日本語を捨てざるを得なくなる日』が来るだろう
52 日本語を捨てても何も怖くはない
53 日本語を捨てて新たなる飛翔発展へ
54 世界に向けての国民性変革への決意
55 世界に向けて何を発信していくのか
56 聖心先生からのご指摘が大いに参考
57 仏身顛化の歴史的大偉業を達成された聖心先生のご紹介
終わりに
●『国民性変革のために「思い切って日本語を捨てる日」−日本人の国民性では駄目だ!』(300頁 2100円 新風舎 二〇〇六年四月発刊)
仏身顛化の聖心先生のご指摘だった!
国民性変革への解決策は、宙天よりの広大無辺の仏智恵による真理であろう!
日本語と国民性との因果関係から、今や、曖昧情緒的な日本語の欠陥が、曖昧模糊で優柔不断、横並び思考の出る杭は打つで、問題解決先送りの無責任な国民性に蝕み、国家迷走・社会混乱の元凶となった!
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797479833
http://www.pub.co.jp/pdf0401/4-7974-7983-3/060411.jpg
●『聖心先生の仏身顛化の歴史的大偉業(上巻)』
(上下巻 480頁 1300円 近年発刊予定)
聖心先生の仏身顛化と法力の授持は、釈尊をも超えた歴史的大偉業であろう!
聖心先生は、苦難の人生の途中に幾多の病魔に冒されて、最後には、家族や医者からも見放されて、余命幾ばくもない中を、夢の中に現れた、故郷の神社に祭祀されし不動明王に導かれるままに、誰にも迷惑を掛けないように今世に別れを告げるべく、深山幽谷の地において、誰にも知られずに、自らの生命を捨て切る覚悟を固められた。
そして、自らの心魂が神聖で清浄の「無・空・零」の極みに達された瞬間に、自らの体内に胎蔵される心魂が、宙天に鎮座される真の神仏と一直線に繋がり、自らの魂が肉体を脱却して、輪廻転生界を超絶突破され、神聖で崇高な宙天へと到達されたのである。そして再度、自らの魂が自らの肉体内に大響音を伴って帰郷され、「如来」(来たるが如く)として、二五〇〇年前の古代インドの釈尊以来の、仏身顛化の歴史的大偉業を達成されたのである。その結果、過去、現在、将来に亘る広大無辺の仏智恵により、広範多岐に及ぶあらゆる事象における因果関係や解決策を適確に把握されるに至ったのである。
その後、深山幽谷の地にて、身命を賭した厳しい修行により、再度、宙天に挑然されて、釈尊も会得されなかった超絶無限の法力を授持されたのであった。
この崇高で高邁、神聖で光輝なる歴史的快挙は、先入観や常識に囚われた単なる知識や学識で認識し判断できるものではないと思われる。自らのあらゆる邪悪で猜疑な想念を捨て去って、一切の先入観や固定観念などの常識を超越した破天荒な心魂を形成し、ただ素直で清浄な心魂を傾けることにより、理解し評価するものでしかないと思われる。
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/seishinsensei1.html
●『聖心先生の仏身顛化の歴史的大偉業(下巻)』
宙天よりの神聖な波徴の浸透により、今世社会を浄化刷新して行くであろう!
今や、聖心先生の歴史的大偉業により、文明史大転換に向けて、数千年来の宗教の在り方を根底から見直す時期に来たようだ。実に、現世の混乱は死者の苦怨の反映であり、慈愛に満ちた心魂により、苦怨に喘ぐ死霊魂の慰謝と救済が必須であり、国民総決起による「真仰」の実践こそが、今世社会を救う第一義のものとなるであろう。
人間を超越されて仏身に顛化された聖心先生が、身命を賭して宙天より把持された偉大な真法や広大無辺の仏智恵は、何人も犯すことの能わざる神聖で崇高なものであろうと思われる。聖心先生と心が通じて一体である限り、ここには、聖心先生の神聖な念が浸透し、輪廻転生界を超絶した宙天よりの神聖な波徴が充満しているものと思われる。
従って、聖心先生の教えに対して、反対や反発の意を表明して、これを嫌悪し中傷し攻撃を加えることは、あたかも、天に向かって唾する行為のように、自らの邪念が自らに跳ね返って、自業自得、因果応報の法則により、極めて要注意であろうと思われる。
既に聖心先生の、即ち、宙天に鎮座される真の神仏の、神聖で清浄な超絶無限の妙理の波徴の広範な浸透・伝播により、次第に邪悪で猜疑な想念を一掃・廃絶し、人々の意識が知らずの内に変革して、今世社会を浄化刷新して行くことであろう。
そして聖心先生のことは、今後の世界的な政治・経済、軍事などの大混乱や、地球的規模での大惨事に向けた危機回避などの一連の激動の歴史を振り返って、背後に偉大な聖心先生の御存在に思いを至らせながら、後世の歴史家が解明して行くであろう。
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/seishinsensei2.html
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